キスマイ玉森裕太、運転中のルーティーン明かす “彼氏感”満載の横顔にドキッ
2023.04.19 04:00
views
Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演するファブリックケア&フレグランスブランドの新CM「香りの記憶ってさ」篇が、19日より全国で放送される。
玉森裕太、“彼氏感”満載の運転姿を披露
“彼氏感”満載な玉森が見られると話題の同CMシリーズ。今回は同CMシリーズ初の、玉森によるまるでドラマのような運転シーンが見どころ。ドライブデートの終わりが近付く中、「香りの記憶ってさ、消えないんだって」と“香り”と“記憶”の関係をぽつりと彼女につぶやく彼の様子を描いた「香りの記憶ってさ」篇。セリフとともに、今日1日のデートを回想するシーンには、助手席に座る彼女の手を握ったり、彼女をまっすぐな瞳で見つめながらドリンクを飲んだりする“記憶”と共に、そこには“香り”がある。
「忘れられないんだって」と楽しくも甘い今日のデートの思い出を蘇らせつつも、急に真面目な表情で「どうする?」と見つめるちょっとズルいその言葉は、見ているこちらが問われているようなドキドキの空間を与える。そんな空気を遮るように茶目っ気たっぷりに「なーんつって!」とおどける玉森。だがその表情は視聴者には見えず。一体どんな風に彼女に微笑みかけているのか、想像が膨らむ内容となっている。
玉森裕太の運転姿にスタッフもうっとり
ローローダーと呼ばれる運転シーン撮影用の車両に乗せた劇用車に乗り込み、ハンドルを握った途端、スタッフからため息が出てしまうほど様になっていた玉森。走行中のシーン撮影では、車内でスタッフとCMのようなデート感溢れる会話をしながら撮影を楽しんでおり、その穏やかな様子はCMからもうかがうことができる。撮影中雨に見舞われた際、スタッフに時折「大丈夫ですか?」と気配りを忘れず、大変な撮影の中でも和やかなムードを作っていた。
玉森裕太、運転中のルーティーン明かす
今回撮影で印象に残っていることについて聞かれた玉森は「印象的なセリフがありまして、『香りの記憶って消せないんだって』っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相手にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました」とコメント。またそのセリフにちなみ、香りのエピソードとして「すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の方は実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきた時の香りが、ちっちゃい時の自分はすごく苦手で、鼻つまみながら歩いていました。その一帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね」と苦い思い出を。「良い記憶は小学校から中学校なんですけど、通学路に焼き鳥屋さんがあるんです、なぜか。その焼き鳥屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で母の手料理を食べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています」と振り返った。
CMの中では、ドライブ中に歌を口ずさんだり指でリズムを取るシーンがあるが、玉森の運転中の癖やルーティーンなどを聞かれると「ルーティンですね。あるとしたら絶対に音楽は流すんですけど、1曲目がエドシーランから始まるっていうのは決めてます。自分の中では(笑)。エドシーラン好きっていうのが一番ですけど、絶対エドシーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エドシーランから始まります」と明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】