フジテレビ「陰の努力家アナウンサー」ランキング “素”を知る同僚50人以上への取材結果
2023.04.01 17:00
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「フジテレビ」と「モデルプレス」がコラボレーションするアナウンサー連載「“素”っぴんランキング」。同じ場所で働く・協力し合う仲間だからこそ知る“素”の一面を、多彩なランキングテーマによって引き出していく同連載。Vol.1のテーマは「陰の努力家アナウンサー」。フジテレビアナウンサー50人以上への取材から1位に輝いたのは?
フジテレビアナの素顔に迫る「“素”っぴんランキング」
テレビには映らないフジアナの知られざる素顔に迫った連載第1弾「女子アナの“素”っぴん」、第2弾「“素”っぴんトーク」に続く第3弾「“素”っぴんランキング」では、フジアナ50人以上に取材し、その結果をもとにしたランキングを発表する。記念すべき初回のテーマは「陰の努力家」。
世界中で様々な情報が溢れ、更新されていく毎日。それらの情報を整理して伝えるアナウンサーは、日々新たなことを学んでいく必要がある。視聴者のために限られた放送時間でよりわかりやすく…アナウンサー全員が努力を積み重ねる中、「陰の努力家」として名前が挙がったのは?
フジアナが選ぶ「陰の努力家アナウンサー」トップ3
1位:佐久間みなみ(21.1%)2位:大川立樹(13.4%)
3位:山本賢太(7.6%)
※()内は得票率
1位:佐久間みなみ
生年月日:1997年11月18日入社年:2020年
担当番組:S-PARK(メインキャスター)
<佐久間アナコメント>
本当にありがたい気持ちと驚きでいっぱいです!アナウンス室は全員1位というくらい、それぞれがひたすら準備をして、自分の担当番組をチェックして…と日々努力しているので、その中で多くの人に選んでもらえたことがすごく嬉しいです。
<投票したアナウンサーたちの声>
・川野良子(1994年入社)
「担当するスポーツの情報について、事前の準備が半端ないです。生まれる前に活躍した選手のことも調べているようです。陰にも表にも努力しています!!」
・生野陽子(2007年入社)
「とても真面目な性格で、いつも完璧を求めている印象。スポーツは取材が多く、移動や時差、アスリート相手のインタビューの大変さなど、日々の勉強に加えて、放送ではわからない苦労が多々ある。取材相手のことは何でも知っていたいと思っているようです。先輩としては、日々の労いと、時には周りに甘えても良いのだよ(笑)と伝えたい」
・山崎夕貴(※「崎」は正式には「たつさき」/2010年入社)
「デスクが隣なのですが、ずっと勉強している。デスクでダラダラしているのを見たことがない。隣でずっと世間話をしていてごめんなさい」
・黒瀬翔生(2017年入社)
「スポーツという新しいジャンルに挑戦している。夜中のサッカー中継も生放送で見たり、集合時間の何時間も前にスタジオに入ったりするから」
・松崎涼佳(※「崎」は正式には「たつさき」/2022年入社)
「努力家な人ばかりのアナウンス室で、一番初めに取材やオンエアへ向けた準備の量に驚いた人。細かく丁寧な字でまとめられたノートが印象的でした」
2位:大川立樹
生年月日:1995年2月21日入社年:2018年
担当番組:めざましどようび(スポーツキャスター)、めざましテレビ(フィールドキャスター)、CSプロ野球ニュース、スポーツ中継(野球・ボクシング・スピードスケート・卓球)
<投票したアナウンサーたちの声>
・内田嶺衣奈(2013年入社)
「大川アナは、アナウンス技術向上のためにボイストレーニングに通ったり、英語を毎日勉強したりと実はかなりの努力家です。真っすぐ目標に突き進む力が本当に素晴らしく、後輩ですが尊敬しています」
・安宅晃樹(2017年入社)
「よく自己啓発に関する本を読んだり、英語を勉強したりと、長期の視点での努力がすごい」
・杉原千尋(2018年入社)
「コツコツ、地道に資料集めや勉強をしています。物知りな人です!」
3位:山本賢太
生年月日:1998年4月11日入社年:2021年
担当番組:Live News イット!(フィールドキャスター/月・火)、ぽかぽか(水)、スポーツ中継(野球・駅伝)
<投票したアナウンサーたちの声>
・佐々木恭子(1996年入社)
「年がら年中手作り弁当持参。鶏ムネ肉ばかりなので正直飽き飽きしているらしいですが、筋肉のための努力は惜しまない(笑)。素晴らしい」
・島田彩夏(1998年入社)
「『ぽかぽか』生出演の前夜、明かりの落ちたスタジオで1人こそ練。理由は『緊張し過ぎるから慣れるため』と。果たして奏功したのかは不明(笑)」
・永島優美(2014年入社)
「実況前には、会議室から実況練習が聞こえてきます。『ぽかぽか』担当アナとして毎週夜遅くまで会社に残り、スタジオ?でプレゼン練習をしているという噂も聞きました」
なお、1位に輝いた佐久間アナにはインタビューも実施。多忙なスケジュールの中でどのように勉強時間を確保しているのか、さらに入社後すぐにぶつかった壁と救われた言葉とは?アナウンス室内でも話題の貴重な手書き資料も見せてもらった。(modelpress編集部)
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