広瀬すず、海外ロケでまさかの事態　なにわ男子・道枝駿佑「ドキドキワクワクした」

広瀬すずがディレクターに「半径300mの旅 in パリ」

「半径300mの旅」初の海外ロケということで、所ジョージはスタッフに「トレビアンなディレクターを用意した」とのこと。その人物とはなんと広瀬。ロケ当日、ロケ日和とは言えない曇天模様に、広瀬は「なんでだろう。運は持ってるほう」と困惑。しかし、「こんな日もあるよ」とカメラに笑顔を向けて明るく乗り切るという、広瀬ディレクターならではのお茶目な手法を見せる。

フランス語が話せない広瀬は今回、翻訳アプリを使って街の人たちに聞き込み調査を開始。オススメのバーを教えてもらうも、まさかの事態に。その後見つけたワインとチーズのお店では、広瀬がディレクター力を発揮して試食＆試飲をグイグイお願い。「クセのある」という表現を別の日本語に置き換えアプリで翻訳したところ、店員に笑われてしまう場面も。

珍しい白シャツ専門店では創業者に店のコンセプトになっているという築200年超の邸宅を案内され、「何ここ！」「すごい」と感激。さらにうれしいサプライズも。雑貨屋では、映画共演者と所にお土産を購入。広瀬が店員に何気なく話を聞いたら、所に選んだお土産がとても貴重な一品だと判明。

スタジオでは、ゲストたちがロケのある点に注目し大盛り上がり。なにわ男子の道枝駿佑も、「見てる側もドキドキワクワクしました」と語る。

道枝駿佑、韓国の店員に驚いたエピソードとは

テーマトーク「忘れられない海外の思い出」では、道枝が韓国で行った店の店員から突然されたあるコトにビックリしたというエピソードを披露。

恒松祐里は仲良しの葵わかなとアメリカ旅行をした際の残念なハプニングを明かす。大久保佳代子がフィリピンのとある島でいとうあさこと撮った水着写真に、スタジオ中爆笑。松丸亮吾は、オランダのホテルで従業員から残念な勘違いをされてしまったそう。そして羽鳥慎一はかつて、バンクーバー五輪の取材のために乗った飛行機で、ワインを飲み過ぎてしまった冷や汗ものの顛末を語る。

ドローンが趣味の道枝駿佑「笑コラ」PR動画を撮影

「日本列島ちょっと昔の旅」では、2017年にドローン映像のコンテストでグランプリを獲得した佐々木光洋さんを紹介。フィリピンの火山・カンラオン山で撮影した圧巻のグランプリ映像とともに、命懸けとなった撮影秘話を明かす。そして今回、佐々木さんが撮影に行くペルーに番組スタッフが同行。“レインボーマウンテン”と呼ばれる山の撮影に挑む。

佐々木さんの行き当たりばったりな計画、スタッフの体調不良などのトラブルが続出するも、“レインボーマウンテン”の美しすぎる映像にはスタジオ中が大歓声。さらに、ペルーでまさかの事態に遭遇。佐々木さんが驚きの行動に出る。

スタジオではドローンが趣味という道枝が、笑コラのPR動画を撮影。果たしてどのような映像が出来上がるのか。

松丸亮吾、沖縄でナゾ探しの旅

そして「日テレから半径100kmを飛び出し松丸亮吾が行く！ナゾ探しの旅 in 那覇市」のコーナーでは、松丸がロケ先で聞いた話を元に即興でナゾ解きを作成。まずは、ビーチで出会ったファンキーなおじさんに話を聞き、「アメリカに30年いた」「全米を周っていた」という彼の前職を答えにしたナゾ解きを出題。皆が頭を抱える中、
道枝は「謎はすべて解けた」とひらめく。

沖縄の陶器・やちむんの窯元では、シーサーに関わる話を聞いた松丸。考えついたカラフルで絵のような問題に、スタジオ中が「無理無理無理！」とパニックに。そしてゲストの中にまさかの全問正解を出す人物が現れる。（modelpress編集部）