ゆりやんレトリィバァ、会見中に突如脱ぎ出す イニエスタ選手が肉体美に反応「すごい」

ゆりやん、会見で突如脱ぎ始める

Jリーグは17日に30周年の節目となる2023シーズンの開幕を迎える。開幕に向けた今回のイベントには、前シーズンに引き続き「開幕PR大使」としてりんたろー。とせいや、そして助っ人としてゆりやんも出席。開幕を控えたJ1の18選手と一緒にシーズンの開幕に向けてトークを繰り広げた。

せいやとりんたろー。は「去年に引き続き頑張りたいと思います」と意気込み。せいやが、「FIFAワールドカップ・カタール大会」を終えたFC東京の長友佑都選手に「ワールドカップお疲れ様でした」と労いのコメントをかけると、長友選手は自身の発した「ブラボー」について「あんなにぶっ飛んでいくとは思わなかったです」と流行具合に驚いていると明かし「ワールドカップの熱が冷めないように盛り上げていきたいなと思います」と開幕へ気合を込めた。

また、バレンタインデーである同日にちなみ、ゆりやんがお気に入りの選手にシャーレをイメージしたチョコレートを渡すコーナーでは、せいや、りんたろー。に続きクラブチームの選手がアピール。ゆりやんは登壇するや否や、「なぜ私がこの場にいるのかって思われている方はたくさんいらっしゃると思います。ですがこれを見ても言えますか？」と上着を脱ぎスポーツブラ姿に。ゆりやんの肉体美を受けて、せいやは「吉本の劇場の会見じゃないんだから（笑）」とツッコみ、コメントを求められたヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手は「すごい…」と日本語で反応していた。

その後各選手がフリップを用いてアピールを行うも、ゆりやんが選んだのはイニエスタ選手。個性的なタッチの似顔絵を披露し、チョコレートを渡す際には「I love you」と告白した。

せいや、Jリーグ開幕に意気込み

最後にせいやは「今年Jリーグが30周年で、節目の年でして、実は私も同い年なので何かの縁を感じています」と自身の年齢とJリーグの周年が同じであることにかけて熱くコメント。「FIFAワールドカップ・カタール大会」で現地に訪れた際、道着で応援する独特な姿が現地新聞に載るほど話題となっていたことにも触れ「その発信力を日本でも発揮したいと思っています。選手の方はもちろん僕らもPR大使として頑張りますので、盛り上げていきます。よろしくお願いいたします！」と呼びかけた。

また、川崎フロンターレの小林悠選手は「昨年タイトルを獲れずに終わった悔しさがあるので、開幕までいい試合をして地道に頑張りたいと思います」、横浜F・マリノスの宮市亮選手は「30周年ということで注目される一戦だと思うので盛り上げていけるように熱い戦いにしたいと思います」と意気込んでいた。

なお会見には、J1 18クラブから小野伸二選手（北海道コンサドーレ札幌）、荒木遼太郎選手（鹿島アントラーズ）、興梠慎三選手（浦和レッズ）、細谷真大選手（柏レイソル）、長友選手（FC東京）、小林選手（川崎フロンターレ）、宮市選手（横浜F・マリノス）、小川航基選手（横浜FC）、町野修斗選手（湘南ベルマーレ）、高木善朗選手（アルビレックス新潟）、永井謙佑選手（名古屋グランパス）、川崎颯太選手（※「崎」は正式には「たつさき」／京都サンガF.C.）、宇佐美貴史選手（ガンバ大阪）、西尾隆矢選手（セレッソ大阪）、イニエスタ選手（ヴィッセル神戸）、佐々木翔選手（サンフレッチェ広島）、城後寿選手（アビスパ福岡）、中野伸哉選手（アビスパ福岡）が出席していた。（modelpress編集部）