乃木坂46伊藤理々杏＆井上和、セット転換中のやり取りに「感動した」の声続々 バナナマン設楽統も素で微笑む

乃木坂46の伊藤理々杏と井上和が、5日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』（毎週日曜24時～）に出演。収録の合間に取った行動が反響を呼んでいる。

井上和＆賀喜遥香、先輩の罰ゲームを掛けて対決

この日は、後輩と先輩がペアになって戦う「代理ゲームバトル」を放送。5期生・井上＆3期生・伊藤ペアは、“水が入ったコップに後輩が交互に水を注いでいき、少しでも溢れたらペアの先輩がビリビリ椅子の罰を受ける”という企画「ギリギリ表面張力」で、4期生・賀喜遥香＆3期生・中村麗乃ペアと対決した。

ギリギリを攻めながら良い戦いを繰り広げた井上と賀喜だったが、結果は井上のターンで水が溢れてしまい、賀喜＆中村ペアが勝利。罰ゲームとして伊藤の椅子に電気が流れると、伊藤は大きな声で叫びながら椅子から転げ落ち「（電流が）めっちゃきました…」と番組MCのバナナマンへ向けて痛みを伝えた。

しかし、罰ゲームを受ける先輩を目の前に井上が申し訳なさそうな表情を浮かべると、伊藤は「いいよ！大丈夫だよ～！ごめん！」と咄嗟にフォロー。罰ゲームを受けた代わりとして「仲良くしてくれるって約束して…？」と続けると、井上はほっとしたような笑顔を浮かべ、「ありがとうございます！」と泣きそうな表情で感謝。

2人の微笑ましいやり取りに、バナナマンの2人も「すごい良い先輩だな！」と笑顔でつぶやいていた。

伊藤理々杏＆井上和、セット転換中にも微笑ましいやり取り

さらに、この日の放送では「ギリギリ表面張力」終了後、セット転換をしている様子も公開。

カットがかかった瞬間、井上は不安な表情を浮かべながら伊藤の元へ駆け寄り、改めて勝負に負けてしまったことを謝罪。どこまでも真面目な後輩の姿に、伊藤は笑いながら「大丈夫だよ～！マジで大丈夫。本当に気にしないで～！」と語りかけ、優しく井上をハグ。これには、転換のためスタジオを後にしようとしていた設楽統も思わず笑顔を浮かべていた。

井上和＆伊藤理々杏のやり取りに反響

井上と伊藤のやり取りに、ファンからは「何度も『大丈夫だよ』って伝えてあげる理々杏、優しすぎる…」「素敵な先輩後輩関係が見られて感動した」「カットがかかった後にすぐ謝りに行く和ちゃん、本当に真面目な子」「設楽さんが素で笑っていて、微笑ましい」「収録の合間の会話まで流してくれて嬉しい」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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