バナナマン、乃木坂46秋元真夏から卒業報告時に贈られた物明かすも“メッセージ”に疑問「なんで?」
2023.01.21 16:51
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お笑いコンビ・バナナマン(設楽統、日村勇紀)が、1月20日深夜放送のTBSラジオ『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(25時~)にて2月に乃木坂46からの卒業を控えている秋元真夏について語る場面があった。
バナナマン、卒業発表の秋元真夏から贈り物
2月26日をもって同グループからの卒業を発表している秋元。今回はその発表を受けての思いをバナナマンが語った。2022年11月には齋藤飛鳥が卒業を発表していることから、設楽が「この前飛鳥ちゃんが卒業して秋元が発表して1期生全員いなくなっちゃうってこと?」と驚くと、日村も「参っちゃうね…」と反応。秋元はテレビ東京系「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0時~)の収録の際に、事前に卒業することをバナナマンへ報告したことを明かしており、バナナマンはその際にそれぞれ皿をプレゼントされたことを告白。秋元自身で焼いたものだったというが、設楽は「言われるまで買ったかって(思う)ぐらい」とその出来栄えを絶賛した。
また、皿の裏にはメッセージも記されていたといい「統」「勇紀」と下の名前を敬称無く書かれていたことに「なんで呼び捨て(笑)?」と不思議に感じたと笑いつつ回顧。設楽は家族からも「なんで呼び捨てなの?」と聞かれたというが、皿の使い勝手が良いといい普段からよく使用していると明かしていた。
バナナマン、秋元真夏の卒業で寂しさ滲ませる「本当に変換期」
秋元と齋藤が卒業すると、1期生が全員グループを去ることとなり、その次に歴が長い2期生は鈴木絢音のみに。これを受けて日村は「1期生いなくなるの本当寂しいよね」と吐露し、設楽は「2期生も絢音ちゃんだけだし…」と寂しげに返答。バナナマンとしてアイドルグループのMCを務めることは初めてであったことから余計に寂しさもあると話しつつ「本当に変換期というか入れ替わりがすごい」と近年メンバーの卒業が相次ぐことへ思いを滲ませた。
改めて設楽は「11年ってすごいね」と1期生としてデビューした秋元が11年間グループに所属したことへ感心。終始寂しさがうかがえる空気でトークを行っていたが、話題の最後には、設楽が「後輩メンバーたちがこれから頑張るだろうから楽しみ」と今後への期待を膨らませ、日村も「強いメンバーたくさんいるから」と山下美月が現在放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土あさ8時~総合)、久保史緒里がNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~)へ出演するなど女優としても広く活躍するメンバーたちへ称賛を送っていた。(modelpress編集部)
情報:TBSラジオ
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