草なぎ剛、スパイ企画でまさかの展開 出演者呆然の行動とは？

博多華丸・大吉＆千鳥出演「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」

博多華丸・大吉と千鳥が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ！」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥が先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

草なぎ剛、スパイ企画に自信

新年1発目は、豪華2本立ての2時間スペシャル。「スパイ7分の1」は、同局系新ドラマ『罠の戦争』（16日スタート／毎週月曜よる10時～※初回15分拡大）で主演を務める草なぎと、ハリセンボンの近藤春菜がゲストとして参戦。草なぎは「芸能生活30年以上やってきているので、僕は鋭いですよ」と、スパイを見破る自信がある様子。そんな草なぎに対して、「（スパイになった時）演技は上手だけど、ウソがつけなさそう」と、ノブから心配の声も。最初は、4人1組でクリアを目指す「シンクロライトチャレンジ」。草なぎが積極的な行動に出るも、まさかの展開に「おかしい！」「ありえない！」と全員呆然とする。草なぎの行動は、演技なのか？天然なのか？

続いて、1人が決めたお題に対して全員で答えを合わせる「7人で答えを合わせましょう」では、明らかにおかしな答えを出す人物に対して、疑惑の目が向けられる。身体能力が試される「パイプボールリレー」では、あまりにも下手すぎる近藤が「違うんです！」と、必死に弁明。そんな目立った行動をする近藤の裏で、さりげなくルール違反を犯す人物があぶり出される。

最後は、画力が鍵となる「イラスト伝言ゲーム」。「絵画教室に通っていた」と言う春菜が、挽回を誓う。その一方で、ゲーム開始直前に怪しい動きをする人物が…。スパイの正体を発表すると「怖っ！」「どういうこと？」「意味がわからない！」と衝撃の結末が。収録を終えた草なぎは「いろいろなゲームで楽しめたし、スパイという怪しい人を探す仕組み、めちゃくちゃ楽しかったです。恐れずもっと強く発言しちゃっても良かったなと思いました。足つぼはちょっと痛かったけど、実は結構得意。また参加したいです！」とコメントを寄せた。

大悟、ランキング企画でハプニング

そして「6連単！ぴったり当てたら100万円」企画には、チョコレートプラネットがゲストで参戦。最初のお題「一緒にコントをしたいのは誰？ランキング」では、キングオブコントのファイナリストの、クロコップ、コットン、コロコロチキチキペッパーズ、ニューヨーク、ハナコの岡部大、秋山寛貴、ネルソンズの和田まんじゅうの11人が、華丸、大吉、大悟、山内健司、長田庄平、松尾駿の中から一緒にコントをしたい人を選ぶ。

キングオブコントで優勝経験がある山内は「審査員もしているんで」といつも以上に自信たっぷり。さらに「4位以下だったら審査員を降りる」と強気の宣言も。一方で、長田は「ハナコとは（番組で）コントを一緒にやっているし、ニューヨーク、和田も、いつでも一緒にできるから選ばない可能性がある」と自身を下位と予想する。果たして、1位に選ばれるのは誰なのか？

続いて「小学生がおもしろいと思うのは誰？ランキング」を予想する。6位予想の人から順番に、小学4～6年生30人の前で、30秒間1人でネタを行い、笑わせた人数を増やしていくカウントアップに挑戦。大悟のネタ中に、ハプニングが。そこで、山内から「情けない！」と辛らつな言葉が投げられる。一体、何が起きたのか？（modelpress編集部）