YOASOBI、明石家さんまと初対面 Ayaseがikuraを選んだ理由が明らかに
2023.01.02 11:00
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音楽ユニット・YOASOBIが、2日放送のカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま新春SP』(午後3時15分~午後6時)に初出演。明石家さんまと初対面を果たす。
YOASOBI、明石家さんまと初対面
今回の『さんまのまんま新春SP』は、草なぎ剛、サッカー日本代表・堂安律選手、YOASOBI、東京ヤクルトスワローズ・高津臣吾監督(※「正しくは「はしごだか」)、村上宗隆選手、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、出川哲朗、ロッチ・中岡創一、今田耕司ら豪華ゲストが出演する。YOASOBIが、初対面のさんまにお土産としてCDやBlu-rayをプレゼント。「小説を音楽にするユニット」というYOASOBIのコンセプトを聞いたさんまは「一緒だ!作った映画も小説からなんですよ」とシンパシーを感じた様子。
また、コンポーザーAyaseがボーカルikuraを選んだ理由など、YOASOBI結成秘話を聞いたさんまは感心しきり。そんな中、もう一つのお土産としてあるものを手渡されたさんまは、思わず頭を抱え難色を示し苦笑いする。
村上宗隆選手、2022年を振り返る
そこへ、高津監督と村上選手が登場。YOASOBIの「群青」を入場曲として使っている村上選手はYOASOBIに「いつも聴いています」と声を掛ける。そんなYOASOBIをうらやむさんまに、高津監督は「日にちを指定して(村上選手の打席で)さんまさんの曲も流してもらったらどうですか?」と提案するが、その時さんまの反応とは?高津監督が「日本シリーズ勝ちたかったですね…」と悔しそうに振り返る中、村上選手が「僕がダメでした…」と殊勝につぶやくと、高津監督は村上選手のある部分を指摘する。そんな2人のやり取りに、さんまも笑顔。令和初&史上最年少の三冠王を獲得し、またファンからの愛称である「村神様」が、2022年の流行語大賞を受賞した村上選手が2022年を振り返るなど、さんまや高津監督との貴重なやりとりが実現する。
出川哲朗&中岡創一も合流
高津監督と村上選手が丁々発止のやり取りを見せる中、出川と中岡が合流する。ヤクルトファンの出川は2人にV2の祝辞と「感動をありがとうございました!」と深々と頭を下げた後、さんまに「さっき聞いてたら、なんですか!『ワールドカップで日本シリーズがかすんだ』って!!」と怒りをあらわにする。また、サッカーファンのさんまがワールドカップの話をしてしまうと、中岡が苦言を呈する場面も。また、村上選手が、甲子園球場でのヤジについて明かすと、阪神ファンの中岡が「すみません…」と阪神ファンを代表して謝りスタジオを沸かせる。
そのほか、中岡が村上選手に「聞きたい質問」をなげまくる。「好きなメジャー球団」など、ファンだからこそ聞きたい質問の数々に、村上選手の答えとは?(modelpress編集部)
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