「年収1億」公言のえなこ、使い道について“斜め上”の回答に共演者ツッコミ「そんなパターンあります？」

えなこ＆浜口京子ら出演「ウラマヨ！」

毎週土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるものの裏側に迫る、カンテレの情報番組「ウラマヨ！」。2日放送のお正月SPでは「人気芸能人のマル秘ウラ素顔」をのぞき見。ゲストに貴乃花光司、浜口京子、中西茂樹、那須晃行（なすなかにし）、えなこの4組を迎え、謎に包まれるプライベートから過去に味わった壮絶地獄までをお届けする。

えなこ、お金の使い道の回答に共演者からツッコミ

「年収1億円」と公言している人気コスプレイヤー・えなこは、その気になるお金の使い道について「衣装はもちろん買うんですけど…」と明かすが、その後に続いたかなり“斜め上”の回答に、那須が思わず「答えにそんなパターンあります？」とツッコむなど、えなこワールド全開。

さらにえなこを日頃からサポートするマネージャーも加わり、トークは思いがけない展開に。ぶっちゃけすぎるその内容に、スタジオは盛り上がりを見せる。

貴乃花光司、50歳で初アルバイトに挑戦

中学卒業後すぐに角界入りし、相撲一筋で生きてきたため「普通のことが未経験」という貴乃花は、50歳にして初めて花屋でのアルバイトに挑戦。得意な力仕事はもちろん、人生初の接客やレジ打ちを体験する。

教育係の女性に「ぜひ就職してください」と言わせた、その奮闘ぶりとは？

浜口京子、休日に密着

五輪女子レスリング銅メダリストの浜口には、休日の1日密着ロケを敢行。マットの上での野獣のような雰囲気から一転、闘争心のかけらもない乙女すぎる“ウラ素顔”が白日の下に。

密着した初対面の男性番組スタッフを「ケイちゃん」といきなり下の名前で呼び「タックルしちゃうよっ」とロックオン。お気に入りスポットに案内するなど、熱烈アピールした恋の行方は？

なすなかにし、知られざる地獄の1年間明かす

そして「1年もあれば芸人って終われるんだと思った」と、知られざる地獄の1年間について打ち明けるのは、なすなかにし。今やロケ職人として1年に250本以上ものロケを行う人気コンビだが、過去には“ある死神”が発したひと言をきっかけに、次々仕事がなくなる事態に。2人が打ち明けたその“死神”の正体とは？

ブラックマヨネーズ、初対面のえなこの印象語る

収録後、MCのブラックマヨネーズに今回が初対面というえなこについて聞くと、小杉竜一は「（コスプレは）まったく僕は関わりがなかった世界なんで、すごいデカい規模の産業になってるんだなと。トップコスプレイヤーがどれくらい儲けてるのかという話が印象的でしたね」とコメント。吉田敬も「あれをえなこちゃんが（事務所に属さず）フリーでやってたとしたらどうなるんかっていう（笑）」と、その絶大な影響力に驚いた様子をだった。

また、同世代だという貴乃花から四股（しこ）のレクチャーを受けた小杉は「『ウラマヨ！』を健康にやらせてもらうためにも、四股を踏んでボディメイクに取り掛かりたいと思います！」と、肉体改造への意気込みをみせた。

そして収録で「底力をすごく感じた」と吉田が評したのが、なすなかにし。彼らに取り憑いたという“死神”について「たぶん視聴者の皆さん、ホンマに許せないと思います（笑）」と冗談交じりに話し「その死神が誰なのか（放送で）明らかになるんで、それを是非楽しみにしていただきたいと思います」と見どころを語った。（modelpress編集部）