乃木坂46齋藤飛鳥、バナナマンに独特のあだ名提案「さすがのワードセンス」と反響
2022.12.26 12:55
年内で一度活動を終えることが発表されている乃木坂46の齋藤飛鳥が、25日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~)に出演。お笑いコンビ・バナナマンに独特のあだ名を提案し、反響が寄せられている。
齋藤飛鳥、バナナマンに独特のあだ名提案
以前番組でメンバーに独特のあだ名をつけた回を楽しそうに見ていたバナナマンに、今回は2人のあだ名を考えてきたという齋藤。まず設楽統には「設楽さんは、『言語、生命、魔術を司りし大男』です」と発表するとスタジオは笑いに包まれた。「やっぱ設楽さんは言葉を巧みに操るMCをやって、『生命』は設楽さんの言葉で命を吹き返したメンバーがめっちゃいるんですよ。で、『魔術』はたまに凄い怖いし魔法みたいに場の空気を変えたり、楽しくしたり、ピリッとさせてくれたりするので」と設楽の印象を語った。
また日村勇紀には齋藤が「『神は地上を闊歩する』です」とこれまた独特なあだ名をつけた。この理由について「(日村は)神だと思います。どっしりしてる、バラエティでガンガンやってても何かに向かって駆け抜けてるというよりは、ゆったり歩いて目的地に向かってる感じがして。大きく見える」と語ると、日村から「デブだからじゃなくて?」とツッコまれるシーンも見られた。
齋藤があだ名を付けたシーンにネット上では「飛鳥ちゃんにしか付けられないバナナマンへの最高のあだ名」「さすがのワードセンス」「文章なの好き」などと続々と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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