櫻井翔「紅白」生放送で緊急事態「1番やばかった」ハプニング明かす

櫻井翔、紅白歌合戦への緊張度の変化明かす

この日は、『第73回NHK紅白歌合戦』で司会を務める女優の橋本環奈が登場し、櫻井が過去の紅白についてトーク。

緊張するか聞かれると、櫻井は「今は正直、そこまでしない」と気楽に司会をしているのだという。『第73回NHK紅白歌合戦』では「スペシャルナビゲーター」として登場する櫻井。嵐としては過去5回も司会を務めているが「1人では3回目」とうなずいた。

タレントの有吉弘行が「そりゃもう緊張感ないね」と率直な感想を口にすると、櫻井は「緊張はある」と即答。しかし同時に「楽しめるようになった」と『NHK紅白歌合戦』の司会を何度も経験した中での気持ちの変化を告白した。

櫻井翔、紅白歌合戦のハプニング明かす

さらに、『NHK紅白歌合戦』でハプニングがあったか聞かれると、「あった！」と身を乗り出した櫻井。

「3回目くらいだったかな…。毎年大体オープニングって、女性は着物で男性は紋付袴で登場してたんです。紋付袴って自分じゃ着られないしものすごい大変なんですね。10分前ぐらいにものすごいお腹痛くなっちゃって」と当時のにっちもさっちもいかなくなってしまった状況を振り返った。

「めちゃくちゃ悩んだんです。これで着替え直すか、4時間半耐えるか。もう無理だと思って、『すみません。本当に時間ないけど、トイレ行きたいです。着替えさせてください』って言って着替えて」と生放送開始前直前のバタバタした様子を告白。

また、櫻井は「（紋付袴を）着るの大変だから、汗だくになっちゃって、オープニングで1人だけ『暑い！』みたいな」と慌ただしかった様子も明かし、「間に合ったけど、それは1番やばかった」と振り返った。（modelpress編集部）

情報：TBS