「ZIP!」レポーターでも注目・間瀬遥花、2年連続「東レキャンペーンガール」抜擢 “変化”の1年で感じた成長
2022.12.19 13:50
「2023年東レキャンペーンガール」合同取材が19日、都内で行われ、4月より「ZIP!」のレポーターとしても活躍しているモデルの間瀬遥花が、2022年に引き続き、務めることが発表された。
間瀬遥花、2年連続「東レキャンペーンガール」
1981年のクリス・ソロムコをはじめ、山口智子、藤原紀香ら著名な女優やタレントを数多く輩出している「東レキャンペーンガール」。2023年のイメージガールは、2022年に引き続き、間瀬が務めることに。その理由について東レの広報室長・松村俊紀氏は、コロナ禍で2022年の活動が制約され満足な活動ができなかったことと、間瀬の知名度が上がってきたこと、そして明るくて朗らかで各界からの評判もいいことから、もう1年、同社のイメージをよくする活動をしてもらいたいと思ったことを明かした。
また、12月〜翌年11月までの契約だったところを、年度契約に変更し、2023年3月までは『2022年東レキャンペーンガール』として、2023年4月からは『2023年東レキャンペーンガール』として活動することを発表した。
間瀬遥花「東レキャンペーンガール」続投に喜び
同キャンペーンガールを続投するという話を聞いた際の心境を尋ねられた間瀬は「私としてはとっくに次の子のオーディションをやっているものだと勝手に思い込んでいたので、お話をいただいたときは、まずびっくりしたというのが1番です。まさか2年もやらせていただけるなんてって素直に嬉しかったですね」と声を弾ませ、「特に2022年前半は(コロナ禍で)行きたかった予定がなくなったり、夏祭りもリアルでやる予定だったところ、オンラインになったりということが多々あったので、今年は1つでも多くまわりたいと思っていますし、イベントもできたらいいなと思っています」と期待に胸を躍らせた。改めて、同キャンペーンガールを1年経験して、学んだことや成長した点を聞かれると「今まで私がしてきたお仕事は、ほぼモデルのお仕事が中心で、イベントのトークショーに出させていただくこととか、記者発表の場に参加させていただくことはほとんどなかったので、自分にとっては新しい経験ばかりで、そういう意味では物怖じしないようになったと思います(笑)」と胸を張り、その経験を今後どのように生かして行きたいか追求されると「今まではモデルのお仕事中心でやってきたんですけど、お話をする機会をいただいてたくさん経験してきたのでバラエティとか、今、勉強中のお芝居にもこの調子で挑んでいけたらなと思っています」と意気込んだ。
間瀬遥花、スタイル維持の秘訣
また、同キャンペーンガールの活動の一環でバレーボールの試合で始球式を行ったが、サーブしたボールがネットを越えないなど、運動があまり得意ではないという間瀬。どのようにスタイルを維持しているのか尋ねられると「基本的に食事でなんとなく調整している感じなんですけど、夜は炭水化物を食べたいようにしようとか、例えば友だちとご飯に行ったらみんなと同じようにたくさん食べるので、次の日のお昼ご飯はサラダだけにしようかなって調整したりしています」と打ち明けた。
間瀬遥花、2022年を漢字一文字で表すと?
さらに、2022年の感想を漢字一文字で表現するようお願いされると「変化の“変”ですね。上京してきたのが去年の5月頃で1年半ほど前なんですけど、そのときにはいい意味で想像していなかったことをたくさんやらせてもらったので、自分にとっては変化の1年だったなと思います」と感慨深げにコメント。東京での1人暮らしには慣れたかと尋ねられると「家事には困っていないんですけど、ちょっと心細いです。基本的にずっと人といたい人間なので、休みの日でもずっと家にこもっていることはほぼなくて、予定がなくても着替えてスーパーだけでも行きたいみたいな感じなので、あまり1人暮らしは向いていないなって思います(笑)。誰かにいてほしいです」と苦笑した。
間瀬遥花、クリスマスの予定明かす
なお、クリスマスの予定を聞かれると「今年のクリスマスは土日でお仕事がお休みですが、正直、予定はまだ何もないです。26日から帰省しようと思っているので、大掃除の時間に使おうかなと思っています」と回答。帰省先でしたいことについては「今、決まっているのは、大晦日に初詣に行って、初日の出を見て朝帰るというのが毎年の通例なので、友だちと車で今年はどこに行こうかなって話をしています」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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