三宅健、宮近海斗らTravis Japanの“悔しい場面”を目撃 後輩愛溢れるエピソード語る

三宅健＆宮近海斗「バスサンド」参戦

サンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す『秘境路線バスの旅 バスサンド』。2022年最後のバス旅となる今回、神奈川県相模原市を舞台に、初登場となる鈴木砂羽、そして三宅、宮近が参戦。笑いあり、過酷ありの珍道中を繰り広げることになる。

今回が3度目の参戦となる三宅は、「この番組大好きなので！」と喜々としてスタートするが、旅のリーダーを任された鈴木はのっけからやらかしてしまい…。「ヤバいね」「マジか…」と一同がショックを受ける中、さらに降り立ったバス停のすぐ先には、伊達みきおが「最悪なスタートだ！」と叫ぶほどの上り坂。気持ちを切り替えて歩き始める一同だったが、この後、思わぬトラップが待ち受けていたのだ。

途中、2店の飲食店の情報をゲットするも、その2店は真反対の方向にあり、右に進むか左に進むかで決断を迫られる。ゴールの方向を考慮しながら迷いに迷った末に一度はどちらに向かうか決めた一同だったが、 念のため再び聞き込みをしたところ、衝撃の事実が発覚し…。「今日、怖ーっ！」と富澤たけしは戦々恐々。一体何が起きたのか？

三宅健、Travis Japanの悔しい場面を目撃

旅の道中、話題は世界メジャーデビューを果たしたTravis Japanの話に。宮近が世界デビュー前に7カ月過ごしたアメリカでの生活を明かしていると、三宅は改まって「でも、良かったよな」と感慨深げに声をかける。三宅は宮近たちTravis Japanがかつて味わったある悔しい場面を目撃しており…。三宅の後輩愛が溢れる話に一同は聞き入る。

一方、三宅は2022年を振り返り、ソロでの音楽活動秘話を明かすほか、今年出版したソロ写真集を披露。奇跡の43歳の姿に伊達は思わず「可愛い！」とつぶやき、宮近は「健くん、本当に時を忘れてるね」と若々しい姿に驚愕する。

三宅健＆宮近海斗、軽快に進む

また、14年ぶりに『相棒』に復活した鈴木は、撮影現場で夫・亀山薫役の寺脇康文が行っている衝撃行動を暴露。一同は過酷な旅を忘れてトークに盛り上がる。…が、そんな楽しい時間はすぐに打ち消されることに。通りすがりで聞き込みをした一同は、バス通りからは外れるショートカットのルートを教えてもらうが、その道が想像を超える急坂で…。

鈴木＆サンドは息絶え絶えの一方、三宅と宮近は疲れを見せるどころか軽快にどんどん進んでいき、三宅はサンドに向かって「早く！」「自分の膝を信じて！」と発破をかける場面も。サンドは「なんであの人、あんなに元気なの！？」と困惑する。そんな今回の旅は、坂道地獄がこれでもかと続き、さらには度々分かれ道にも遭遇。究極の選択を迫られることに。一同に体力の差が如実に表れる中、全員が無事にゴールにたどり着くことができるのか？（modelpress編集部）