キスマイ二階堂高嗣「涙のクリスマス」を肝いり演出「韓流ドラマみたい」とスタジオ興奮
2022.12.14 17:00
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Kis-My-Ft2が出演する15日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(24時40分~)では、「キスマイ脚本・演出シリーズ」の第4弾「涙のクリスマス」前編をお送りする。
キスマイが考える「涙のクリスマス」
Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』。今回は、これまで数々のお題に従って、キスマイが自ら出演し、演出を行ってきた「キスマイ脚本・演出シリーズ」の第4弾。普段は出された“お題”をもとに、それぞれがセリフなどの落としどころ部分のみを考えているが、今回の企画では、場所・登場人物・理想の物語・小道具に至るまで、そのすべてのストーリーを考案していく。12月の放送らしくテーマは「涙のクリスマス」。ある意味メンバーの描く“理想”と“エゴ”がむき出しとなる本気企画の前編をお届けする。スタジオゲストは西野未姫、山崎紘菜、若槻千夏。今回の放送でもメンバーの技量が試される“脚本”について、最近ドラマの影響を多分に受けており、作品の見方への意識が非常に高い若槻が、「涙にもいろいろな種類がある」と熱弁するも、メンバーはニヤケながらその姿を見つめる。また、女優の山崎は「今夜は泣きに来ました!」と宣言。それに対して、藤ヶ谷太輔がメンバーを代表して、すかさず「この番組に泣きにくるゲストはいませんよ!」とツッコミ、番組の幕が開ける。
二階堂高嗣、BARでのクリスマスを演出
宮田俊哉は、“小物”の扱い方を軸としたストーリーを構成。序盤からスタジオ女性陣の高評価を浴びながらストーリーは展開していくも、厳選した小物の扱いや撮影方法など思わぬ指摘が浴びせられる。収録後、宮田は「(手応えは)あります!あるんですよ!これまでやってきて、こういうところがゲストたちが良いと言ってくれていたなと考えながら作りました。脚本は本当に良いのではないかなと思います」と明かした。続く、北山宏光は、自身が“とある秘密”をひた隠しにした切なさあふれる感動作で高得点を狙うが、審査員の賛否両論が飛び交った衝撃の結末とは?
二階堂高嗣の舞台は、とあるBARのクリスマス。バーテンダーと客の何気ない会話でドキドキを演出していく。北山に続けとばかりに、二階堂もラストに向けての肝いり演出を用意。若槻が「韓流ドラマみたい!」とVTR中に叫び、女性陣一同が興奮を押さえきれなかった秀逸なラストシーンに注目。
そして、他のメンバーの作品とは毛色の異なる発想が舞い降りたのは玉森裕太。まさかのあの国民的アニメを完全再現!?衣装・音楽・セリフに至るまで大好きなアニメ作品へのリスペクトをちりばめた“笑撃”の一作を誕生させる。(modelpress編集部)
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