松本人志ら「M-1グランプリ2022」審査員7人発表 アナザーストーリーも放送決定
2022.12.11 14:42
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18日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系にて生放送される“漫才日本一”を目指す「M-1グランプリ2022」の審査員が発表された。
「M-1グランプリ2022」審査員決定
最年長王者が誕生した「M-1グランプリ2021」から早くも1年。史上最多の7261組がエントリーした歴史的大会で、“日本一“の称号を手に入れるのはどの漫才師なのか?このたび審査員が発表され、立川志らく、富澤たけし(サンドウィッチマン)、中川礼二(中川家)、博多大吉(博多華丸・大吉)、塙宣之(ナイツ)、松本人志(ダウンタウン)、山田邦子の7人に決定。歴代王者が目標とし、背中を追い続けてきたお笑いのレジェンドたちが、今年もファイナリスト9組と敗者復活組の合わせて10組をジャッジする。
審査員初登場となる山田は「中川家から錦鯉まで20年以上もの歴史あるM-1の晴れ舞台で今年はどんなドラマが生まれるのか!?審査員初登場なのでこちらも生で見られて嬉しい気持ちと、重責を担うプレッシャーで今からワクワクドキドキしています。思いっきり笑わせてください。楽しみにしています」と期待を寄せている。
「M-1グランプリ2022 アナザーストーリー」放送決定
さらに、7261組の頂点を目指し死闘を繰り広げたファイナリストやラストイヤー組の真の姿を描く「M-1グランプリ2022 アナザーストーリー」が26日よる11時15分より放送されることが決定。“漫才日本一”の称号と賞金1000万円をかけ、5カ月間にわたって繰り広げられてきた笑いの格闘技「M-1グランプリ2022」。8月から始まった大会は、全国8地区で1回戦がスタート。 2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝と開催され、勝ち進んでいった漫才師たちは、自分たちが追求してきた笑いを全力で示してきた。
若さでぶつかり合う漫才、緻密さを極めつくす漫才、我流を貫き通す漫才、苦節十年、やっと花開いた漫才。毎年のように進化し続ける漫才が誕生するその裏には、ただひたすら“笑い”と向き合う漫才師たちの姿があった。
累計のカメラは100台を超え、1000時間を超える収録映像。 歴代大会の膨大な密着ライブラリの中から1カット1カット丁寧に紡ぎ出したこの番組は、どんな逆境にもへこたれることなく、信念を貫き通してきたM-1戦士たちのドキュメンタリーだ。(modelpress編集部)
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