桐谷美玲、“国内1点限定”220万円フレグランスに惚れ惚れ 息子の誕生で変化したこと語る
2022.11.24 14:13
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女優・モデルの桐谷美玲が24日、都内で開催された「ゲラン」ジャパンアンバサダー就任記者会見に出席。息子の誕生で変化したことを明かした。
桐谷美玲、息子の誕生で変化
「ゲラン」は1828年の創業以来、自然からインスピレーションを受け続け、類まれなるスキンケア、メイクアップそしてフレグランス製品を世に送り続けてきたブランド。当日は、ゲランのアイコニックな香水「ルール ブルー」の誕生110周年を記念して、フランスの芸術家イヴ・クライン・アーカイブスとコラボレーションした、世界限定30個で日本限定1個の貴重な「ルール ブルー」 が会場に登場し、「ゲラン」株式会社代表取締役社⻑のジュリアン・オッテンヴァルター氏も登壇していた。ジャパンアンバサダーに就任した思いを聞かれた桐谷は「長い歴史を持つ『ゲラン』のジャパンアンバサダーに就任できたということが、すごく光栄で嬉しく思っております」とにっこり。「ゲラン」が柱としているサステナビリティ活動については「私も子供が生まれてからより一層サステナビリティということの重要性を思っていまして。環境だったり、この美しい地球をどうやって子供たちに残していけたらいいのかな?っていう風に考える中で、『ゲラン』がすごく力を入れているサステナビリティ活動というものにすごく感銘を受けて。一緒に何か活動していけたらいいなという風に。今ジュリアン社長もおっしゃっていましたけど、少しでも力になれたらいいなと思っています」と語った。
桐谷美玲「ゲランのファミリーの一員になれたのかな」
当日にお披露目された新ビジュアルの撮影について、桐谷は「実は金沢の21世紀美術館で撮影をしたんですけど、後ろにも映っているように、すごくお天気に恵まれて、気持ちのいい中撮影ができました。そして実は私、ここに息子を連れて行っていたんですけど、ジュリアン社長が息子と一緒になって遊んでくれて。そういった意味でも、『あ、ゲランのファミリーの一員になれたのかな』っていうのがすごくうれしかったです」と笑顔で回想した。大人っぽい印象のビジュアルに関しては「アンバサダーっていうのが決まってから初めてのお仕事だったので、ちょっと緊張しながら。でも、すごく気合を入れて臨んだ撮影だったんです」と言い「背筋をピンと伸ばしながらの撮影をしました」とコメント。また「自分で自分のビジュアルのことを言うのも恥ずかしいんですけれども、今回すごくメイク自体はナチュラルなんですよね。ナチュラルなメイクでも上品さが出る」と「ゲラン」の魅力を語っていた。
金沢での撮影が、現在開催中の「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」と関係していることについて、桐谷は「イヴ・クラインのアートとゲランの『ルール ブルー』という香水がコラボレーションしていまして。その『ルール ブルー』のボトルがイヴ・クラインのブルーで染められているという風になっているんですよね。それが2つ並んだところで撮影をしまして。その圧倒される美しさに、本当に感銘を受けました」と振り返った。
桐谷美玲、220万円の限定フレグランスに感心
国内1点のみで220万円の「ルール ブルー」に関して、桐谷は「本当に美しいですよね。見た目はボトルの形も美しいですし、この青も纏って、より一層輝いているなという感じがします。そして110年香りが愛され続けているっていうのも、やっぱり歴史を感じますし、生産者さんだったり、原材料だったりっていうところを守り続けているゲランだからこそできることなんだなという風に感じています」と感心。「ゲラン」製品でのお気に入りを質問された桐谷は「アベイユ ロイヤルのダブルR セロムという美容液があるんですけど、それを使い始めてから本当に肌の調子が良くなって。いつもお願いしているメイクさんにも『なんか最近すごく調子がいいね』っていう風に言われることが多くなりました」と紹介した。
さらに、当日のメイクのポイントを尋ねられると「今日はルージュジェノ、新作のチェリーブロッサムという色のリップをつけているんですけど、ピンクなんですけど、可愛くなり過ぎずにちょっと赤味を帯びていて。やっぱり上品さを醸し出してくれるんですよね。そこが今日のメイクのポイントだと思っています」と解説していた。(modelpress編集部)
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