吉本実憂ら「ドラ恋」新シーズンメンバー集結 柾木玲弥はオーディション直後の男性陣からのフォロー語る<「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」>
2022.11.17 18:08
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ABEMAオリジナル恋愛番組の新シリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)が13日よる10時よりスタート。初回放送に合わせ、都内にて第1話の先行試写会が実施された。スタジオMCの谷まりあ、出演者8人が集結し、「ドラ恋」トークを繰り広げた。
「ドラ恋」新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける人気恋愛番組シリーズの10作目で、これまでに900万人以上が視聴したロングラン番組。今シーズンでは、「ドラ恋」シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、これまでとは一味違うスケールに。また、ドラマの脚本は鈴木おさむが手掛け、ニューヨークの名所を存分に生かした究極の大人なラブストーリーに。さらに今回はブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が演技指導の講師に就任した。
立石晴香「ドラ恋」出演発表時の反響明かす
出演メンバー8人が同作のキービジュアルで着用している衣装を身に纏ってステージに登壇すると、会場は一気に華やかに。吉本実憂は「短い時間ですがお話できる範囲で、みんなで楽しく話そうかなと思っておりますので、楽しんでいってください!」と挨拶。そして今回の「ドラ恋」に出演が発表された際の周りの反響を聞かれると、立石晴香は「やっぱりニューヨークということで、みんなびっくりしていて…。『いつ行ったの!?』『もう撮影は終わったの!?』という感じでたくさんの方に興味を持っていただきました!」と話し、シリーズ初の海外編への注目度の高さに気付かされたと話した。その後「ドラ恋」をシーズン1から見守ってきた谷が、番組のキーカラーである赤色のワンピース姿で登場すると会場の熱気はさらに高まり、「今日はMC陣を代表して来させてもらいましたが…みんな本当に会いたがってました!今日は嬉しいです」と挨拶した。
柾木玲弥、福山翔大ら男性陣からのフォロー語る
谷と8人でのクロストークでは、「ドラ恋」撮影中の裏話に。谷は、今回ドラマの中で英語のセリフがあったことが新鮮だったと話すと、第1話でドラマの主演を務めた小島梨里杏は「ドラマ全体を見ると、英語で話すシーンは短いシーンではあったのですが、私にとってはすごい長台詞で…。一生懸命覚えていたのですが、先ほど裏でみんなが『良かったよ!』と言ってくれて、ようやく胸を撫で下ろせました」と放送直前に少しホッとしたことを明かした。小島とともにドラマの主演を務めた柾木玲弥は「ドラマのオーディションが終わった日の夜、(福山)翔大と(小野)翔平が一緒に英語を練習してくれて。僕は英語を話すのはめっちゃ苦手で、ありがたかったなって思いました」と、オーディションに落ちて悔しい思いをしていたはずの2人が寄り添ってくれたエピソードを話すと、谷は「優しい~!そんな裏話があったなんて…!」と感激。
さらにその後、高橋大翔( ※「高」正しくは「はしごだか」)の一発ギャグセンスが高いというメンバーからのタレコミ情報で、急遽高橋が一発ギャグを披露し会場を沸かせると、谷は「クールなイメージがあったんですけど、ギャップがありますね~」と意外な一面を見て思わず笑顔を浮かべた。
MC・谷まりあ「ドラ恋」熱弁 福山翔大は10作目に感謝
終始和気あいあいとした雰囲気の中、トークショーは終盤を迎え、谷は「シーズンを追うごとに、毎回パワーアップしている『ドラ恋』にたくさん楽しませてもらっているのですが、MC陣も1話目から楽しませてもらっていて…。1話から『8人のみなさんの感情がこんなに動くんだ!』という展開が詰まっています。私はこれからもみなさんのお芝居と恋愛を見守っていきますので、みんなで一緒にキュンキュンしましょう!」とコメント。福山は「記念すべき初の海外編というタイミングで出演させていただいたのですが、これは歴代の出演者のみなさん、スタッフのみなさん、そして視聴者の方々の想いが積み重なってのシーズン10ですので、この場を借りて、まずはありがとうございますということを伝えたいです」と10作目に出演できることへの感謝の気持ちを述べた。
そして「ニューヨークということで、新しい展開もあると思いますので是非注目していただきたいです。恋に芝居に、本気の感情でぶつかっているので、最後まで見届けていただけたらなと思います!」と話し、会場は温かい拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。(modelpress編集部)
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