「逃亡医F」・CM出演で話題 俳優界の“新星イケメン”高橋大翔、恋愛は真っ向勝負「頭脳プレイはできない」<「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」インタビュー>
2022.11.08 12:00
views
ABEMAオリジナル恋愛番組の新シリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)が11月13日よる10時よりスタート。モデルプレスでは、全キャストにインタビューを実施。3人目はCM、さらには日本テレビ系ドラマ「逃亡医F」の出演などオファーが相次ぐ俳優の高橋大翔(たかはし・ひろと ※「高」正しくは「はしごだか」/22)。デビューして間もない高橋が同作に懸ける思い、そしてまっすぐな恋愛観に迫った。
「ドラ恋」新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける人気恋愛番組シリーズの10作目で、これまでに900万人以上が視聴したロングラン番組。今シーズンでは、「ドラ恋」シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、これまでとは一味違うスケールに。また、ドラマの脚本は鈴木おさむが手掛け、ニューヨークの名所を存分に生かした究極の大人なラブストーリーに。さらに今回はブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が演技指導の講師に就任した。
高橋大翔「ドラ恋」出演は「知ってもらえるチャンス」
― まずは、出演が決まったときの率直な心境を教えてください。高橋:出演が決まる前から「ドラ恋」は見ていたのでとても嬉しかったです。初めての海外で、共同生活やオーディションだったりと不安はあったのですが、人として役者としてこの経験で絶対に成長できると思いワクワクが勝っていて、高橋大翔という人間を知ってもらえるチャンスだと思っていました!
― 今回はニューヨークを舞台に、よりスケールアップしたシーズンとなっていますが日本との違いを感じたことはありますか?
高橋:どこでロケしても背景が綺麗で素敵な建物ばかりでした。街が演出してくれるので、ドラマがよりロマンチックになっていると思います。あと、とてもフレンドリーな印象です。街で話しかけてくれる方や、カメラに映りたがる方がめっちゃ多かったです(笑)。「お金を払うから俺のラップを撮ってくれ」みたいな(笑)。エンタメ性溢れる街なんだなと改めて実感しました。
― 出演者も個性豊かなメンバーが勢ぞろいしていますが、刺激を受けたメンバーとのエピソードがあれば教えてください。
高橋:男子メンバーとはオーディションやドラマ撮影が終わる度にお芝居についてたくさん話し合って役者としてとても刺激になりましたね。「あの表情良かったよ」「こういう気持ちで挑んだ」など結構夜遅くまで語り合いました。ライバルではありますが、そんなこと忘れて、良いお芝居ができるようにみんなで高め合って、最高なメンバーに出会えました。
― 自分の“ここを見てほしい”というアピールポイントがあれば教えてください。
高橋:今回、僕はメンバー最年少なのですが、臆せずに真っ直ぐ喰らいついていったと思うので、そこの必死さは見ている人に伝われば嬉しいです。
高橋大翔、恋愛観語る「頭脳プレイはできない」
― 恋愛には積極的なタイプですか?高橋:積極的だと思います(笑)。遠くで相手を見守るのはムズムズするし、引いて相手に好きになってもらうみたいな頭脳プレイはできないので直球にガンガンいっちゃいます。デートもすぐに誘いたい方です。でも、相手が自分に好意があると分かるまでは告白はできないタイプなのでそういうところは慎重だったりします(笑)。
― 「ドラ恋」では複雑な恋愛関係も見どころの1つですが、もし友達と同じ人を好きになってしまったらどうしますか?
高橋:自分から引くことはないかなと思います。そういった経験がないので分からないですが、気まずい感じになるのはすごく苦手なので、思ってることは友達に伝えて正々堂々勝負しに行きます。
― 最後に視聴者へメッセージをお願いします。
高橋:たくさん悩んで、たくさん葛藤しました。自分の中では恋愛リアリティーショーであり、ドキュメンタリーみたいな感覚です。等身大の自分で挑んだからこそ不安はありますが、ニューヨークという地で本気でお芝居や恋をする姿をぜひ応援していただけたら嬉しいです。僕も視聴者の方と一緒に放送を楽しんでいきたいと思います!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
高橋大翔(たかはし・ひろと/22)プロフィール
生年月日:2000年8月19日出身地:大阪府
身長:178cm
体重:60kg
趣味:サッカー、映画鑑賞
特技:サッカー、けん玉、ペン回し
2017年「ベネッセ進研ゼミ」のCMで芸能界入りを果たす。2020年にLINEドラマ「家族のLINEがしんどいw」で主演を務め、2021年はショートフィルム「俺の海」に出演するなど俳優として着実にステップアップ。そして2022年には、テレビ東京系ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」、「逃亡医F」など出演が相次ぐ注目の次世代俳優の一人だ。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
横浜「三溪園」で紅葉ライトアップ、色鮮やかな紅葉×重要文化財織りなす絶景女子旅プレス
-
ドバイにTomorrowlandの砂漠リゾート「Terra Solis」音楽・プール・美食集まる唯一無二の空間女子旅プレス
-
「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」8月29日開業、美しい自然と歴史を感じる新ホテル女子旅プレス
-
バリ島に新ホテル「アヤナ セガラ バリ」潮風吹くプール&モダンな客室205室完備女子旅プレス
-
金沢のサウナ付銭湯「松の湯」カフェ&ワークラウンジ併設し復活女子旅プレス
-
「冨樫義博展 -PUZZLE-」開幕!『HUNTER×HUNTER』等6つのエリアで貴重な原画・資料362点展示女子旅プレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
20周年「ハンサムライブ」歴代名場面&全員が復活願う“伝説の演目” 小関裕太・猪塚健太・溝口琢矢・松岡広大が思い出トーク【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
「ばけばけ」板垣李光人が語る“三之丞”の在り方 一貫して大事にしたいこと「ただ可哀想な三男坊にはしたくなかった」【インタビュー】モデルプレス
-
JO1豆原一成、俳優としての転機に気づいたことと変わらぬ闘争心「芝居には“かっこつけ”はいらない」【「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」インタビュー】モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈、再共演で挑んだ“危うい恋”「出会いが正解だったのか、間違いだったのか」【「恋に至る病」インタビュー】モデルプレス
-
「ばけばけ」板垣李光人、初出演で感じた朝ドラの魅力 ヒロイン高石あかりの佇まいから得たもの【インタビュー】モデルプレス
-
「仮面ライダーガヴ」主演・知念英和、共演した“特撮出身”庄司浩平に幾度の相談「とても心強かった」EBiDANから俳優の道へ進んだきっかけ【「ひでのよんな~らいふ。」インタビュー】モデルプレス
-
新木優子「今はすごくクリア」積み重ねの中で変化した心の余裕【「良いこと悪いこと」インタビュー】モデルプレス
-
高梨瑞樹、さらば森田と「ゴッドタン」収録後の微妙な進展 本気で向き合った舞台裏を語る【インタビュー】モデルプレス
-
Aぇ! group正門良規、“ルーティーンを捨てた理由”と自由な芝居への覚醒「三角関係は嫌」恋愛観も明かす【『十二夜』インタビュー後編】モデルプレス