吉岡里帆、シックな着物姿で圧倒的な美貌放つ　ピース・又吉直樹も絶賛

本アワードは、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの“キモノ”を着てほしい人に贈られるもの。2021年に引き続き、今回が2回目の開催となった。

同イベントには吉岡のほか、女優の観月ありさ、BiSHのアイナ・ジ・エンド、プロサッカー選手の槙野智章氏、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が出席。受賞者には着物一式が贈呈され、この日は自身の着物をアピールするランウェイも行われた。

吉岡里帆、着物は“憧れの装い”

受賞した感想を聞かれた吉岡は「とても嬉しい賞」だと笑顔を見せ、「私は生まれ故郷が京都なんですけども、街を歩いていると観光で来られている方が着物を楽しそうに着て街でお写真を撮られていたり、お散歩している姿を見ていた」と地元の風景を回想。

上京後も、舞台の観劇などで着物を着た人を見る機会が多いと話し「皆さん本当に綺麗でエレガントな姿を何度も目にしていて。とっても憧れの装いと言いますか、大人の一歩と言うんでしょうか。なので、自分がこんなに素敵なお着物を着させていただいて、こんな賞をいただけて、とっても嬉しく思っております」と喜びを語った。

吉岡里帆、又吉直樹の印象は？

また、共に受賞した又吉は吉岡の着物姿を見て「すごくお似合いだと思います」とコメント。吉岡のためにセレクトされた着物と小物類についても絶賛し「吉岡さんのみんなに気遣いしてくださるところと、力強さみたいなものが表れている」と笑顔を見せた。

さらに、吉岡も又吉の着物姿について「お似合いすぎて…。『普段着ですか？』くらいのしっくり感っていうんですか。こんなに似合われます？」と驚きの表情。「かっこいいです」「我々の（着物の）色味が似ているから、コンビ感があります」と続け、頷いた又吉が「いつかルミネtheよしもとに2人で」と話すと、吉岡も「ルミネtheよしもとも良いですね」と笑顔で答えていた。（modelpress編集部）