乃木坂46久保史緒里、櫻坂46菅井友香の「悩みが尽きなかった」キャプテンとしての思いに絶賛
2022.11.03 12:34
乃木坂46の久保史緒里が2日、自身がパーソナリティを務める「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週水曜25時~)に出演。卒業を間近に控えた櫻坂46の菅井友香をゲストに迎え、キャプテンとしての思いを聞き、感心する場面があった。
菅井友香、キャプテンになった時の心境を語る
この日は、11月9日の東京ドーム公演を最後に櫻坂46を卒業する菅井をゲストに迎えトークを展開。櫻坂46のキャプテンを務めている菅井は、久保から「どうだったんですか?『キャプテンです』って言われた時っていうのは」と聞かれると、「『二人セゾン』っていう楽曲、欅坂46(櫻坂46の改名前)の3rdシングルの全国握手会の時のミニライブでサプライズ発表された」と言い、菅井自身も驚いたそう。「人生でそういうキャプテンとか学級委員長とか、全くやるようなタイプじゃなかった」と言う菅井は、「自分にできるのか?」と思ったが、大事な役割を与えてもらったことは「素直に嬉しかった」と言い、「精一杯頑張ろうと思った」と当時の心境を語った。
久保史緒里、菅井友香のキャプテンとしての思いに感心
それを聞いていた久保は「すごいですよ」と感心し、「歌番組で見た時とかも、櫻坂46さんが挨拶する時とかいつも菅井さんが大きい声で『お願いします』って言ってるのを見ていて、かっこいいなと思ってました」と明かした。その言葉に菅井は「いやいや、全然」と恐縮。グループが不安定で、難しい時期も多かったことから「すごく悩みが尽きなかった」と言う。それでも「自分はせめて応援してくださる皆さんとの繋ぎ役でいれるように、頑張ろうと思ってやってた」と明かした。
また、久保から「一番キャプテンで大変だったこととかありますか?」と聞かれると菅井は、グループで思うように運ばなかった時や、ニュースになるようなことがあった時に、菅井が生放送やライブのMCで説明しなければならず、「どう言ったらみんなが幸せか」という言葉選びを考えるのに「毎回緊張していた」と明かした。
それを聞いた久保は「ファンの方もメンバーの目線も、全部を考えて発言を考えられるのがかっこいいなと思います」と言い、「すごい本当」と感心していた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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