高橋ひかる「体の中心が開いてる服」に初挑戦 21歳迎えた心境&“自己肯定感”への考え方も語る<Adorable>
2022.10.16 16:17
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女優の高橋ひかる(※「高」正しくは「はしごだか」)が16日、7日に発売した2nd写真集『Adorable』(アドラブル)発売記念オンライン取材会に出席。撮影秘話や、ファンへ伝えたい思いを語った。
高橋ひかる「Adorable」
タイトルの『Adorable』は、英語で『愛らしい』『崇拝すべき』といった意味をもつ形容詞。本写真集はその言葉どおり、等身大のかわいらしい姿はもちろん、今までに見たことがないほどにオトナ、かつカリスマ性を感じる写真も満載。雑誌で専属モデルをつとめるほどのルックスと美脚をいかんなく発揮し、青空の下でのヘルシーな水着姿、思わず「いっしょに暮らしてる!?」と錯覚してしまいそうなリラックスカジュアルも披露している、多面的な魅力をつめこんだ1冊。高橋の“今”を感じることができる。高橋ひかる、印象深い撮影は「浴室」
本写真集は、準備の段階から多くの意見を出したという高橋は「着たいなって服はあるけど、これどこで撮ろうかって衣装もあった」と切り出すと、「私の中ですごくお気に入りの写真なんですけど、ノースリーブで体の中心が開いてるんですよ!すごい面白いんですよ、チョッキで中何も着ていないみたいな感じのすごく新鮮なファッション。すごくかわいらしい、下がお花の総レースのパンツ。そのコーデがしたいけど、このファッション街中でできないなって悩んでた」と告白。悩んだ結果、カメラマンの提案で浴室で撮影したことを明かし「浴槽に入ってキュッと丸まって撮ったりとか、すごく独特なシチュエーションがあったりして」と印象深い撮影になったことを明かした。
高橋ひかる、バラエティーで知ったファンも「笑わせません」
読者へのメッセージを求められると「私のことを知ってくださった方は、バラエティーがきっかけって方も多くいらっしゃると思うので、『こんなバッチリ決めてるショットを見ると笑ってしまうよ』って方もいると思う」とした上で、「笑わせません!」と断言。「『あ!高橋ひかるってちょっと魅力的じゃん』って思ってもらえるように撮影した」と続け、「是非私の虜になって欲しい」と呼びかけた。さらに、1つの“節目”となる20歳に撮影し、21歳を迎えたタイミング(誕生日は9月22日)で発売することについては「新しい自分に出会いたかったっていうのもあって今回挑戦したことがなかった水着にチャレンジしたりとか、あまり着たことがない色の衣装にチャレンジしたりとかっていうのもあった」と語った高橋。
21歳の意気込みを聞かれると「21歳はガンガン、どんどん攻めていきたいです!」と語り、「私はわりと守備に徹する派なので。お仕事に関しては積極的なところもあるんですけど、ちょっと怖いなって失敗を恐れてしまうところもあったりする。人間関係も、共演者さんとせっかく繋がれるタイミングがあっても上手く話しかけられなくて、タイミングを逃してしまったりとかもあったんですけど、全てのチャンスを掴めなかったとしても、掴みに行く努力をまずしたい」と明るい表情で宣言した。
高橋ひかる「自分を愛することってすごく大事」
また、高橋は今までの自分について「自己肯定感があまり高くなかった」と語り、「でも、自分を愛することってすごく大事だし、自分を肯定できなかったら、自分を応援してくださってるファンの方に申し訳ないなって最近思うようになった」と吐露する場面も。最後には本写真集について「たくさん自分を愛して撮ってみました」と話し、「皆さんも一緒に沖縄を旅行してる気分で見てもらえたらなと思います!」と元気に締めくくった。(modelpress編集部)
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