長澤まさみ、共演者の中で1番タイプの男性は？美の秘訣も語る

長澤まさみ、美の秘訣明かす

今回の『さんまのまんま秋SP』には、長澤、阿部サダヲ、松下洸平、国枝慎吾選手（プロ車いすテニスプレーヤー）、見取り図、ニューヨーク、村方乃々佳（以下：ののちゃん）ら、豪華ゲストが出演する。

7年ぶり4回目の出演となる長澤。お気に入りだという“ハーブ塩”をさんまへの手土産として持参。アボカドにかけて味わうことに。

長澤が「他の塩と違うの分かりませんか？」と尋ねるも、さんまは「分かりません！」ときっぱり答え、長澤を困惑させる。また、「さんまさんに、栄養を取ってもらいたくて…」と、長澤も普段食べているという“エナジーボール”という食べ物も紹介する。

また、さんまが「どんどん、きれいになっていくなぁ」と感心し、長澤に美の秘訣を尋ねると、長澤自身が“普段していること”を明かす場面も。その後、かつてさんまから教えてもらったという“笑いのお約束”を次々と披露していく長澤に、さんまも「ちゃんと覚えてくれてるんだ」と満面の笑みを見せる。また、「さんまさんを喜ばせたくて…」と、“フリ”を続け、お笑いに前のめりの姿勢をみせるほか、仕事への向き合い方や、主演する新ドラマについて語る。

長澤まさみ、1番タイプの男性は？

続いて、見取り図とニューヨークが合流。長澤が「この5人の中で1番タイプの男性」を選ぶという流れに。先輩・後輩関係なしのガチンコレースに、「長澤まさみと合コンしているみたい！」と5人は大いに盛り上がる。はたして「人間力がある人が好き」という長澤は、いったい誰を選ぶのか？

また、ニューヨーク・屋敷裕政は、芸人になる前、さんまがメインMCを務めた「27時間テレビ」にスタッフとして関わった時代を振り返る。また、見取り図・盛山晋太郎が新幹線でさんまと遭遇した時のエピソードを披露。さんまのファンへの手厚い対応に、ニューヨークも言葉を失う。さらに、さんまの日常に興味津々の彼らは、さんまを質問攻めに。さんまの「最近の趣味」から「入浴の時間」、「楽屋に一緒にいるおじさんたち」についてまで、聞きたいことを根掘り葉掘り聞きまくっていく。

明石家さんま、村方乃々佳に「かわいらしいなあ！」

番組史上最年少ゲスト、日本一有名な4歳の歌姫・ののちゃんが初登場。小さなお客様の登場にさんまも「かわいらしいなあ！」と笑顔に。ソファが高くて座りにくそうなののちゃんを心配するさんまに、ののちゃんは「大丈夫よ」と大人びた口調で返答する。

「さんまさんと食べようと思って！」と、たくさんの駄菓子を持ってきたののちゃんに、さんまは「本番中やから、お父さんもお母さんも何にも言わないから、全部食べなさい」とニヤリ。さらに、「さんまさんも食べてみて。おいしいよ！」とお菓子を薦めるののちゃんに、「え～、そこまでおいしくないやろ～。あ、ホンマや！」と長澤にも伝授した“お約束”を披露するさんまだったが、はたしてののちゃんの反応は…？終始キュートなののちゃんと会話を楽しむ中、さんまは思わず「IMALUもこんな時あったかなあ～。それがあんなに生意気になって…」と吐露する場面も。

松下洸平、結婚願望を語る

ののちゃんとの“おままごと”中に登場した阿部と松下に、さんまは「ありがとう！」と、思わず本音が。ののちゃんからおもちゃのドーナツを振る舞われた松下は「うわー！ありがとう！おいしそう～」と好反応を見せるが、ののちゃんから「食べられないよ」と注意を受けて苦笑いする。ののちゃんのおままごとに付き合う大人3人は、そのかわいさに悶絶。その後、ののちゃんが「幸せなら手をたたこう」をアカペラで歌唱する。

また、阿部が共演経験のある芦田愛菜との思い出を明かすと、さんまも「あっぱれさんま大先生」で共演した子役たちとの思い出を振り返る。一方、松下は結婚願望について語り、「ののちゃんを見てるとたまらないですね」と子供好きの一面を垣間見せる。

また、さんまの健康を気遣い、2人はお土産にそれぞれ健康グッズを持参。松下が、さんまにそのグッズを使って、マッサージをすることに。

国枝慎吾選手「ずっとテニスを辞めたいって思っていた」と告白

東京2020パラリンピックの金メダルリストであり、全米、全豪、全仏、全英の4大大会を制覇し「生涯ゴールデンスラム」を達成したレジェンド・国枝選手が登場。「ずっとテニスを辞めたいって思っていた」と明かすほか、その思いが変わった瞬間のエピソードを語る。

また、さんまが国枝選手に、日々のトレーニング方法から引退についての思いなど掘り下げる中、国枝選手から「さんまさんは引退して何をするか考えていますか？」と逆質問を受ける。さんまの回答とは？ そのほか、国枝選手が車いすテニスを始めたきっかけや、今後の活動について語る。

さらに、さんまがテニス用の車いすを体験することに。車いすに乗ってラケットを握ったさんまは「これは無理やわ…」と苦笑するも、国枝は「思ったよりうまいですね！」とさんまの車いすさばきに感心する。（modelpress編集部）