ジャニーズWEST濱田崇裕「呼び出し先生タナカ」初登場で“跳び箱14段”に挑戦
2022.10.02 06:00
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ジャニーズWESTの濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)が、2日放送のフジテレビ系バラエティー番組『呼び出し先生タナカ』3時間スペシャル(よる7時~)に初出演。体育のテストで、跳び箱14段に挑戦する。
えなこ・濱田崇裕・武藤十夢ら「呼び出し先生タナカ」出演
同番組は、さまざまなゲストが生徒として、担任のタナカ先生(田中卓志)に呼び出され、学校にまつわる“一斉テスト”に挑戦させられる、“勉強”と“笑い”を融合したお笑い教育“一斉テスト”バラエティー番組。2日放送の3時間スペシャルは、国語、数学、理科、社会、英語、体育の“一斉テスト”を実施する。呼び出された生徒(ゲスト)は、あの、ウルフ・アロン、えなこ、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、小宮璃央、島太星、濱田、武藤十夢(AKB48)、村重杏奈、森日菜美、森迫永依、横川尚隆ら12名の生徒たち。最下位となり、“呼び出しクン”となってしまうのは?タナカ先生が振るう“愛のムチ”が、生徒たちを爆笑まみれの教室へと誘う。武藤十夢、読み仮名書く問題で珍解答
3回連続ビリを記録している島は今回もビリなら停学。ピンチの島は、停学を回避するためにさまざまな対策を打ってきたという。「めちゃくちゃ勉強してきて…」と島が話しながら見せたのは、英単語のドリル。島の本気を見た周りの生徒からは、「すごい!」「本当にやってる!」と感心の声が。島自身も「今日、上位に入れる自信がある!停学になるわけにはいかなくて、北海道から熱い期待をかけられて、ここに来てるから」と思いを語る。しかし、国語のテストで「ニュウドウグモ(入道雲)」を漢字で書く問題で最悪な解答をし、「大丈夫かな?」「島くん危ないな」と心配の声が上がる。そして、「魚河岸(うおがし)」の読み仮名を書く問題では、気象予報士の資格も持つ武藤が珍解答。ハセガワ先生(長谷川忍/シソンヌ)から「やっぱり(元HKT48)村重の先輩だ!」とツッコまれると、「違います!いつも他の番組だと(問題が)難しいって分かっていたから(事前に)勉強してた。でも、この番組では(大丈夫だと思って)勉強しないで臨んだら…」と言い訳する武藤にタナカ先生が「いい加減にしろよ!」と激ギレする場面も。
また、村重も同じ問題で激ヤバ解答をし、導き出した答えの理由を話すが、ハセガワ先生から「(村重を見る)武藤さんの目が冷たすぎて見てられない」とツッコミを受ける。しかし、村重は「AKB48だったら、立ち位置は武藤さんの方が上ですが、この番組だったら私の方が上ですから!」とドヤ顔でマウントを取る姿に一同笑いに包まれる。「れんがへん」の部首を使った漢字を書く問題では、あのと森が斜め上をいく解答で、一同驚がく。ハセガワ先生が「(この解答)テトリスみたいじゃん!」とツッコみながら、独特解答から誕生したいびつなテトリス風ゲームで遊び始める。
濱田も「このゲーム楽しそう」とノリノリでゲームを始め、陣内智則の映像ネタ“テトリス”に乗っかり、リアクションする姿も。
えなこ、横川尚隆との共演エピソード告白
数学のテストでは、コスプレイヤーのえなこが、「コンビニでお釣りの計算もできないので苦手」と発言。タナカ先生が「苦手だったら彼氏に計算してもらえたら、うれしい?」と問いかけると、「たしかに!代わりにお財布を持ってもらいたい」と返答。すると、えなこの斜め後ろに座っている横川が顔を真っ赤にしながらニヤニヤした表情を見せる。タナカ先生が「(横川はえなこが)好きなんでしょ?」と暴露すると、「それをテレビで言っちゃうと、ノリと流れでうまくいかないって聞いたからそういうことは言わないで」と反発。また、えなこが横川と前回共演したときの収録裏話を語ると、周囲から「何コソコソしてんだよ!」「ヤバい!」「ガチのヤツやん」と横川に対して非難の声が上がる。
そして、数学1位を獲得したのが、番組初登場で柔道金メダリストのウルフ・アロンだと発表されると「スゲェ!」「え~!」「カッコいい」と驚きの反応が。ウルフ・アロンが「世界選手権ない代わりに数学に気合入れてきました」と番組への熱い姿勢を語ると、タナカ先生が「ここ、そんなにレベル高いところじゃないから」とツッコみ、教室内は笑いに包まれた。
濱田崇裕“跳び箱14段”に挑戦
体育のテストでは特別講師として元体操女子日本代表の田中理恵を迎え、跳び箱のテストを実施。学生時代はバスケ部の幽霊部員で、リレー選手にも選ばれたことがあるというあのが、まさかの運動神経を発揮し、4段・6段・7段・8段と難なく飛び越える。田中も「(あのは)競技選手と戦えるレベル!」と絶賛。果たして、あのは何段まで飛ぶことができるのか?そして、濱田は、器械体操が好きで小学生の時にはバク転やバク宙ができたという。180cmもある14段にも物おじせず挑戦する濱田。さらに、13段を飛んだことがあるという実力者・小宮の跳び箱能力に一同仰天。また、体重100kg以上もあるウルフ・アロンの挑戦では、タナカ先生も「(体重あるから)どうなんだろ…?」と心配するが、軽快なジャンプ力で跳び越えるウルフ・アロンの姿に拍手が起こる。
島太星、驚きの結果に号泣
社会のテストでは、小学校3年生のテストで出題されている“それぞれ生まれ育った町の地図を書く”問題が出題。ランドマークの目印が書かれているか、大きさの比率などが採点ポイントとなるが、それぞれ個性強めの解答が誕生。村重が書いた地図は、小学校や中学校よりも大きく書かれた実家の大きさに一同驚きの声が。村重は3階建ての大豪邸(?)だと言うが、果たして事実なのか、山口にある実家へ抜き打ち家庭訪問を実施。村重の陽気な両親も登場し、何でも見せる村重の父が赤裸々に実家情報を公開。両親からのサプライズなビデオレターに村重が涙。そして、英語のテストでは、映画『トップガン』のテーマ曲にもなっている『Danger Zone』を聴いて英語の歌詞を書く問題が出題。ウルフ・アロンは、父親がアメリカ人ということで、タナカ先生も「これはいけるでしょ!」と期待を寄せるが、「お父さんの英語だけは理解できるので、(自分は)日本語で返すけど、他の英語は全くできない」と弱気なウルフ・アロン。しかし、ノリノリで歌いながら発表するウルフ・アロンの珍解答に、一同笑いに包まれる。
また、今回ビリなら停学となる島は、順位発表で自分の結果が発表されると、驚きの結果に号泣。落ち着かず教室の端で号泣する島にハセガワ先生から「泣かない、泣かない」とツッコまれ、タナカ先生からも「“すみっコぐらし”になっちゃってるから(笑)」とツッコまれる場面も。果たして、島は停学の危機から逃げ切れるのか?さらに番組後半では、島・小宮・横川の3人組ユニット“小中大”の『諦めて正解』の新たに撮り下ろしたロングバージョンも初披露する。(modelpress編集部)
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