山里亮太、“ワンオペ育児”体験で心境に変化 妻・蒼井優の偉大さ実感で感謝

南海キャンディーズの山里亮太が13日、自身が火曜パーソナリティーを務めるラジオ番組「赤江珠緒　たまむすび」（TBSラジオ／毎週月～木曜13時～）に生出演。初めて“ワンオペ育児”をした時のことを明かした。

山里亮太、“ワンオペ育児”を体験

今年8月に妻で女優の蒼井優との間に第1子の誕生を報告した山里。「俺初めて体験したの。ワンオペってやつを、数時間だけど」と話し、蒼井の不在時に2時間ほどワンオペ育児をしたことを明かした。

育児を体験した山里は「一生家で疲れたって言わないって思った。自分でネガティブなのは出せない」と語り、育児の大変さを実感。「マジでこれを2時間の何倍もやっている人間の前で疲れたヅラなんかこれ、えらいこっちゃ」とワンオペ育児を経験した上での心情を明かした。

また「俺も言ったことないし、怒られたこともないけど『俺も外で仕事してきてるんだよ』って言ったりして揉めるっていろんなところで聞いてたけど、これはかなりのバルスだな」と吐露。育児の大変さは経験者にしかわからないと感じたそう。

洗濯などの家事をしている最中に娘が泣き出したりと同時進行で行うこともあったと告白。自身の経験も踏まえて「（蒼井は）すげえなと思った」と感謝した。（modelpress編集部）

情報：TBSラジオ

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