「東リベ」吉沢亮&山田裕貴、スタッフ同士の“うちの子”争い発生 やりとりが「可愛すぎる」と話題
2022.09.02 11:53
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映画「東京リベンジャーズ」の公式Twitterが1日に更新された。この投稿から発生した俳優の吉沢亮のスタッフと山田裕貴のマネージャーのやりとりが話題を集めている。
吉沢亮&山田裕貴、晴れ男はどっちだ
同作は、2021年7月9日に劇場公開したコミックス「東京卍リベンジャーズ」の実写版で、続編映画の製作(2023年公開予定)が決定している。「東京リベンジャーズ」の公式Twitterでは、撮影中の現場での様子が日々アップされ話題に。吉沢と山田の2人は、不動の人気を誇る最強コンビ・“東京卍會”(トーマン)無敵の総長マイキー(吉沢)と熱き副総長ドラケン(山田)を演じている。悪天候であったこの日の投稿では「『このシーンだけは、、絶対晴れの日に撮りたい』と祈りながら臨んだ今日の撮影」と切り出し「撮影現場に到着した途端、大雨がピタッ!と止み清々しい青天に」と無事にシーンを撮影できたことを報告。文末では「誰が晴れ男だったと思いますか?」と問いかけている。
この問いに対し、吉沢のスタッフはTwitterにて「(青天というからには、僭越ながらうちの…?)」と、吉沢が主演を務めたNHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)にかけ、“晴れ男は吉沢だ”と自負するかのようにコメント。
一方、こうした吉沢のスタッフに対抗するような形で「(ゼファーとこの快晴がとてもマッチしてるので僭越ながらうちの…?)」と、山田演じるドラケンの使用するバイクに合わせ、山田のマネージャーも負けじとアピール。吉沢のスタッフは「ですよね すみません」とドラケンを表すドラゴンの絵文字とともに謝罪している。
そんな中、こうしたやりとりを見た「東京リベンジャーズ」の公式Twitterから「総長!副総長!ここは仲良く『東卍全員の力で』という事でひとつお願いします」となだめられると、それぞれが了承のコメントを残し、無事争いが解決した。
吉沢亮・山田裕貴・「東京リベンジャーズ」スタッフのやりとりに反響
これらのやりとりにファンからは「お互いのスタッフさんが“うちの子”争いをしていて可愛すぎる」「2人が周りから愛されているのがよく分かる」「東リベスタッフさんも含めて、みんな仲良しでほっこりする」など反響が相次いでいる。なお同日、同作のプロデューサー・岡田翔太氏は自身のInstagramストーリーズにて「雨まで止めれるチーム東リベ2凄すぎるなぁ」とし、スタッフの仕事っぷりにも称賛のメッセージを送った。
さらに「余談ですが」と切り出し、夜の撮影ではまたもや土砂降りになったものの「なんともう一度雨を止めて(もはや神通力?)先ほど無事に撮り終わりました」と報告。「最強のお2人(バイク)&(ドラゴン)にかかれば雨くらい止めれるですね。ありがたやありがたや」と吉沢と山田のタッグに絶賛の声を上げていた。(modelpress編集部)
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