SixTONES森本慎太郎、バラエティー番組での活躍が話題に「才能」
2022.08.14 11:16
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SixTONESの森本慎太郎が、13日放送の日本テレビ系特番「ダウンタウン vs Z世代 ヤバイ昭和あり?なし?」に出演。昭和グッズを次々と実演する中で意外な才能を見せ、話題を呼んでいる。
森本慎太郎「死んだと思いましたよ」
昭和の常識や流行、グッズなどを、当時の映像を交えながら検証し、昭和世代にとっての「あり」がZ世代にとってどうなのかを語り合った同番組。森本は番組の見せ場の一つ、米を圧力と熱でふくらませ、爆弾音とともに作る「ポン菓子」の実演に任命された。しかし昭和世代は「怖い」「恐怖心」と機械を見るなり引き気味。それゆえ、何が起こるかわからない森本は「私がですか?めっちゃ怖いです」と余計に及び腰に。前に出ては来たものの、耳栓をするように言われた森本の不安感はどんどん増し、モデルの“みちょぱ”こと池田美優にも「めっちゃ不安そうな顔してる」と指摘されることに。
その後手袋も装着した森本が、「行きまーす!」と元気よく機械のバルブを金槌で叩くと、スタジオには「バン!」と爆発音と煙が。森本は「うわぁ!」と飛び退き、スタジオもあまりの音に悲鳴の嵐となった。その後森本は「死んだと思いましたよ、今本当に。マジで」とかなり驚いたことを明かした。
森本慎太郎、昭和グッズ次々実演
また森本は、プールのサイドチェアのような椅子が、体の動きによって真ん中で折りたたまれたり伸びたりする運動器具「スタイリー」の実演にも挑戦。すぐにコツを覚えるとスイスイと動かしてみせ、昭和のCMをダウンタウンの2人と再現し、スタジオを笑いの渦に巻き込んだ。ほかにも、透明な糸がついたモールを生き物のように動かして遊ぶ「モーラー」を意外にもスムーズに動かしスタジオからは拍手喝采が。しかし「これの楽しさが本当にわからない!」と森本自身が叫ぶ結末となった。
さらに森本は駆除の仕方が残酷なネズミ捕り機についてのトークでも、「ネズミは燃えるゴミですか?」と天然な質問をしてみたり、ネズミ駆除をしながらハムスターを飼っていた昭和時代を「狂気の沙汰!」と形容したりと、コメントでも場を何度も盛り上げてみせた。
森本慎太郎、バラエティーでの活躍が話題
ネットでは、森本のバラエティーへの馴染みっぷりと活躍が話題に。「なんか慎太郎くん、全部実演してない?バラエティーめっちゃ馴染んでる」「森本くん、器用に何でもこなしてるよね。最近バラエティーでの活躍めざましくない?」「体も張れるしコメントでもスタジオ盛り上げられるって、これは才能!」「ポン菓子でのびびりっぷりもすごかったけど、森本くんのバラエティー順応性が高い方に驚いてる」などと絶賛の声が書き込まれていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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