日向坂46丹生明里、メンバーにツッコまれたカットは？ボディメイクの秘訣も＜1st写真集「やさしい関係」＞

丹生明里、写真集に喜び

夏の瀬戸内と、冬の青森の2か所で撮影を行った本作は、丹生のはじける笑顔や少し大人びた表情を捉えた一冊になっている。

丹生は「コロナの療養が開けて、SHIBUYA TSUTAYAさんとHMVさんとタワーレコード渋谷店さんに、本日パネルにサインを書きに行かせていただいたんですけれども、自分が昔よく本とかを買いに行っていたので、その書店さんに自分の写真集が発売されている・並んでいるというのが、本当に夢のような状況過ぎて。自分の顔しかない写真がバーッて積まれているのを見て、すごく感動でした。嬉しかったです」と笑顔。

家族からの反応については「見本をいただいてすぐに、母と一緒に自分の写真集を見たんですけど、お母さんも『いい写真集だね』って。『この表情好きだわ』とか」と報告し「『この写真集だったら周りの人に配りたい』って母が言ってくれて、それが本当にうれしくて。家族みんなも大好きな写真集になっていると思います！」と誇らしげに語った。

丹生明里、メンバーにツッコまれたカットは？

日向坂メンバーたちからの感想を聞かれると「くすっとわらってしまったのが、私も療養期間にみんなのTwitterの動画のアップを見て、すごく元気をもらっていたんですけど、写真集の中にあるヒマワリが私の方に向いているカットがあるんですけど、みんなそこにつっこんでいて（笑）」と返答。

「確かに『ヒマワリ、どこ向いてんだ！』って思ったんですけど（笑）、ヒマワリシャワーみたいですごくお気に入りの写真があるので、みんながそこにつっこんでくれているのが面白かったのと、みんなが『丹生ちゃんらしい一冊だね』って言ってくれて、すごくうれしかったです。私らしさが詰まっている写真集になっているんだなっていうのは、自分でも思っていたので、周りのメンバーも言ってくれて、より一層自信をもって『私が詰まっています』と言える一冊になっております」と白い歯を見せた。

丹生明里、ボディメイクの秘訣明かす

水着やランジェリーでの撮影に関しては「撮影の時は、1発目の撮影が白い水着のカットの撮影で、『写真集撮影と水着だあ！』って緊張していたんですけど、現場のスタッフさんもとても温かくて、気づいたらもう我を忘れるくらい、プールでの撮影だったり海での撮影を、ありのままに楽しむことができて。撮影を忘れてしまうくらい楽しめたので、あまり緊張は。すぐに解けました」と回想。

ボディメイクについて聞かれると「具体的には、パーソナルのジムに通ってトレーニングしたり。おうちでYouTubeで筋トレの動画を見ながらトレーニングしたり。あとは夜に野菜スープを食べるといいって聞いて。野菜スープを作って夜に食べて、食事と運動をどっちも頑張りました」と明かした。

一番のお気に入りカットには、瀬戸内で撮影した黒いワンピース姿のものを選び「大人っぽいようで、でもちょっとほんのり笑顔なのが、すごいキュートな。自分で言うのはちょっと違うんですけど（笑）、ちょうどいい私の表情で、ちょうどいい20歳って感じがすごくしてお気に入りです。ふふ。恥ずかしい（笑）」と照れ笑いを見せた。（modelpress編集部）