SixTONES京本大我主演ミュージカル「流星の音色」一部中止も4日より上演 配役変更も
2022.08.03 16:14
SixTONESの京本大我が主演を務めるオリジナルミュージカル「流星の音色」(新橋演舞場ほか)が、4日より実施される。3日、松竹公式サイトにて発表された。
同作は2日に初演を迎える予定だったが、公演関係者に体調不良の症状が出たため全員のPCR検査を実施し、計9人の新型コロナウイルス感染症「陽性」を確認。2日~3日の公演を中止としていた。
その後の調査の結果、新橋演舞場内には罹患者との濃厚接触者に該当する者はおらず、また、その他の公演関係者のPCR検査結果が「陰性」だったことを踏まえ、4日より公演を実施するという。
なお、当面の間、一部アンサンブルの配役を久田悠貴の代役にて上演する。
松竹側は「罹患者については引き続き健康状態の経過観察を行うと共に、保健所の判断に従い、随時、必要な対応をして参ります。皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますこと、改めて深くお詫び申し上げますとともに、引き続きご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます」と説明。
「新橋演舞場では今後も、専門家の指導を仰ぎながら、ご来場の皆様は勿論のこと、出演者、公演に携わる全ての関係者の安全を確保し感染拡大防止に向け、迅速に対応してまいります」とし「個人のプライバシーにかかわるお問い合わせに関しましてはお答えできませんので、ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます」と理解を求めた。
8月17日まで東京・新橋演舞場、8月21日〜28日に名古屋・御園座、8月31日〜9月4日に京都・南座、9月8日〜9日に広島・広島文化学園HBGホールにて上演される。(modelpress編集部)
その後の調査の結果、新橋演舞場内には罹患者との濃厚接触者に該当する者はおらず、また、その他の公演関係者のPCR検査結果が「陰性」だったことを踏まえ、4日より公演を実施するという。
なお、当面の間、一部アンサンブルの配役を久田悠貴の代役にて上演する。
松竹側は「罹患者については引き続き健康状態の経過観察を行うと共に、保健所の判断に従い、随時、必要な対応をして参ります。皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますこと、改めて深くお詫び申し上げますとともに、引き続きご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます」と説明。
「新橋演舞場では今後も、専門家の指導を仰ぎながら、ご来場の皆様は勿論のこと、出演者、公演に携わる全ての関係者の安全を確保し感染拡大防止に向け、迅速に対応してまいります」とし「個人のプライバシーにかかわるお問い合わせに関しましてはお答えできませんので、ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます」と理解を求めた。
SixTONES京本大我主演ミュージカル「流星の音色」
本作は「滝沢演舞場」、「滝沢歌舞伎」などを手掛けてきた滝沢秀明氏が、映画「るろうに剣心」、「鳩の撃退法」、舞台「行先不明」、「ブラック or ホワイト?」などの脚本を担当した藤井清美とタッグを組み、ミュージカル初演出。京本が主演だけではなく音楽も担当した。8月17日まで東京・新橋演舞場、8月21日〜28日に名古屋・御園座、8月31日〜9月4日に京都・南座、9月8日〜9日に広島・広島文化学園HBGホールにて上演される。(modelpress編集部)
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