AKB48柏木由紀、16年活動の苦悩明かす 卒業時期への考えも
2022.07.16 16:19
AKB48の柏木由紀が、15日放送のテレビ東京系「占いリアリティーショーどこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分~)に出演。AKB48からの卒業について言及した。
柏木由紀、30歳になる前の苦悩を告白
現在、30歳の柏木は「私はAKBに16年居て、1番長くて1番年も上なんですけど、卒業とか今後に関して聞きたい」と占い師に相談。占い師からは「27~28歳ぐらいの時に辛い時期だった。この時期に本気で辞めようと思ったんじゃないのかな」と指摘された。これに対して柏木は「ちょうど30歳目前の時で、AKBに30歳まで居た人が今まで1人もいなくて、なんとなく30歳になる前に辞めなきゃとか」と当時の心境を吐露。「頼もしい後輩もいっぱい出てきたので『自分いなくてもAKBってやっていけるな。必要ないかも』と思って本当に考えた」と振り返った。
柏木由紀、AKB48からの卒業は?
「結構限界そう」とも指摘された柏木は「AKBは今すごくダンスを頑張るグループになって、練習みたいなのが結構しんどくって…。今ダンス曲が2曲続いてて、それが5曲ぐらい続いたらもう無理だなと思ってる」とリアルな数字を挙げながら卒業について言及。「『ダンス曲続いたら無理だな』で、ダンス曲じゃなくなったらもしかしたら『楽しい!AKB好き!』ってなるかも」と笑いながら話した。そして「何かに呼ばれるぐらいじゃないともう辞められない」と卒業のタイミングが分からなくなっていることを告白し、苦笑いしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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