城島茂「TOKIO内でもいろいろなことがありました」福島県とグループの関係性語る
2022.07.14 12:54
TOKIOの城島茂が14日、都内で開催された「ふくしまプライド。」新CM発表会2022に出席。グループと福島県の結びつきについて語った。
福島県は東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさ・魅力・安全性について情報発信の取り組みを強化しており、その一環として平成24年度よりCMにTOKIOを起用。「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCM・グラフィック広告を制作、オンエア・掲出してきた。この日は内堀雅雄福島県知事、箭内道彦福島県クリエイティブディレクター、生産者も出席していた。
また、キャンペーンコピーである「産地のきもち」に絡めて、全国に伝えたい「TOKIOのきもち」を聞かれた城島は「感謝の気持ちで『いただきます』」と返答。農産物・海産物を生産する大変さを知ったときのことを振り返りながら「食べるとき、いろんなことがあってここに今あるんだなということを気づかされたんですね。なので産地の皆さん、生産者の皆さん、そんな思い・気持ちを『本当にありがとうございます』という感謝の気持ちで、『いただきます』という思いで、ここに記させていただきました」と笑顔で語った。
また「2011年にいろいろあって、TOKIOも何かできないか?ということがあって。そこからさりげなくやっていたんですけども、さりげなくじゃだめだということで、もっとPRしていこうということがあって。その中でも我々TOKIO内でもいろいろなことがありました。そのときに、福島県の皆さんが、箭内さんが、知事が背中を押してくださったり、いろいろなことがありました」とも語った。
さらに城島は「僕たちTOKIOっていうのは、福島の皆さん、福島県にはずっと足を向けて寝られないなって思いながら生きております。今後とも生産者の皆さんの気持ちに寄り添ってですね、全国の皆さんに福島のもの、福島の生産物、農産も水産のものも、いろんなことがありますけど、すべてそういう思いを届けていくお手伝いができたらなと思っております」と話していた。(modelpress編集部)
城島茂、福島県で行われたCM撮影回顧
新CMについて城島は、自身のバージョンは福島県郡山市にある寿司屋で撮影を行ったと紹介。「地元の方も利用して愛されている本当の場所で撮影することに意味があったのかなと。生産者の方々もそこに集って、地元でやるっていうところが、映像から滲み出る皆さんの気持ち、産地の気持ちも含めて、CMを作る側の気持ちだったり、演ずる側の気持ちだったり。やっぱりあの場所じゃなかったらできなかったんじゃないかなというのは感じましたね」と振り返った。また、キャンペーンコピーである「産地のきもち」に絡めて、全国に伝えたい「TOKIOのきもち」を聞かれた城島は「感謝の気持ちで『いただきます』」と返答。農産物・海産物を生産する大変さを知ったときのことを振り返りながら「食べるとき、いろんなことがあってここに今あるんだなということを気づかされたんですね。なので産地の皆さん、生産者の皆さん、そんな思い・気持ちを『本当にありがとうございます』という感謝の気持ちで、『いただきます』という思いで、ここに記させていただきました」と笑顔で語った。
城島茂「TOKIO内でもいろいろなことがありました」福島県への思い語る
番組を通じて福島と出会い、村作りや大自然と触れ合ってきた同グループ。改めて福島への思いを聞かれた城島は「本当にメンバー全員同じ思いだと思います。それこそ20年以上前にメンバー全員でですね、福島の地に足を踏み入れ、いろんなことを教わりながら」と述懐。また「2011年にいろいろあって、TOKIOも何かできないか?ということがあって。そこからさりげなくやっていたんですけども、さりげなくじゃだめだということで、もっとPRしていこうということがあって。その中でも我々TOKIO内でもいろいろなことがありました。そのときに、福島県の皆さんが、箭内さんが、知事が背中を押してくださったり、いろいろなことがありました」とも語った。
さらに城島は「僕たちTOKIOっていうのは、福島の皆さん、福島県にはずっと足を向けて寝られないなって思いながら生きております。今後とも生産者の皆さんの気持ちに寄り添ってですね、全国の皆さんに福島のもの、福島の生産物、農産も水産のものも、いろんなことがありますけど、すべてそういう思いを届けていくお手伝いができたらなと思っております」と話していた。(modelpress編集部)
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