町田啓太、過去の失恋経験告白「自分がわからなくなった」
2022.07.08 10:51
7日放送のフジテレビ系バラエティー番組『トークィーンズ』SP(よる11時~)に、俳優の町田啓太が出演。国宝級イケメンランキング」で殿堂入りするほどの町田が、意外にも手痛い失恋をした経験を明かした。
町田啓太、まさかの「泣く泣く失恋」経験を告白
「イケメン俳優」の代表格として知られる町田。「中学の時モテていたと思います」と学生時代を告白。ところが実は、「ふられることが多かった」のだという。中学生の頃塾で知り合った恋人とは「長らくお付き合い」したというが、「突然何の予兆もなくて振られまして、電話で。『何で?』って聞いても何も教えてくれなくて、しょうがないからもう、泣く泣く、みたいな…」とかなりの手痛い失恋を経験したと話した。
その後、偶然彼女に会う機会があったという町田。ふられた理由がわからないままだったため「どうしても聞きたかった」と、彼女に時を経て振られた理由を聞くと、彼女の返事は「このままいったら、結婚しちゃいそうだったから」。「わからなかったですね…自分がわからなくなりました」としみじみと辛かった恋を振り返った。
そんな町田だからこそ、もしも相手に別れを告げなくてはいけなくなった時には「言いますね。傷つけるかもしれないけど、ぼくのことどんだけでも悪く思ってくれてでも良いから、ちゃんとはっきり言ったほうが。好きだったし、ためになるかなと思って…一意見として」と、理由はきちんと伝えようと思っていると明かした。
女性に甘い町田啓太が唯一難色を示したのは?
その後、バイキングで取りすぎて残す女性に対しても「自分(町田)が食べればいい」と言うほど女性に甘めな町田でも、だめなタイプの女性を見つけようと、レギュラー陣からさまざまな質問を投げかけてみることに。すると「家に帰って全裸になる」女性には首をかしげたものの、「自分はいいけど、窓オープンとか心配になっちゃう」と理由は彼女が心配だから。結局たくさんの質問を投げかけたものの、唯一難色を示したのは「お会計のときに奢られて当たり前」という態度の女性のみで「ありがとうもごちそうさまも無いのは、さすがに言いますね」とこの時ばかりはきっぱりと口にしていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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