中川翔子、デビュー20周年に感慨 「初めて青春ができた」瞬間も明かす
2022.07.05 17:53
タレントの中川翔子が5日、都内で開催された「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」にゲストとして登壇。デビュー20周年を振り返った。
中川翔子、デビュー20周年に感慨
「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川。今年でデビュー20周年となり、「衝撃です!20年も生き延びられるとは!びっくりですね!2002から2が1個増えると20年経ってる。ひい~!恐ろしい。でもありがたいですね」と喜びのコメント。「全ての始まりが『ミスマガジン』からで。そして『ミスマガジン』になれたことから、何者でもなかった私に『すごい!私が生きててよかったんだ』って初めて思わせてもらった瞬間だったので、感謝しかないですね。恩返しできるように頑張ろうといつも心に思っていたんですけれども、こうしてまた帰ってこられるなんて嬉しいですね」とも語った。
中川翔子「初めて青春ができた」瞬間とは
イベント後に囲み取材に応じた中川は「よりどりみどりの粒ぞろいの、めちゃくちゃきらきらわくわく希望に満ちあふれたパワースポットに立たせていただいたなって感じですね。本当に皆さんのこれからの羽ばたきや活躍が楽しみな瞬間ですね」とコメント。「ミスマガジン2002」に参加してよかったと思ったことを質問されると「私にとって初めて青春ができたなっていうのは思いました。中高とあんまり部活もやらなかったりとか、ずっとネガティブでいたのに、海外の海で憧れのグラビア=水着を着ることができて、笑顔で撮れてっていう。憧れていた世界に入れたっていうのはすごくうれしかったですね」と回想。
また「卒業文集でほとんど写っていなかった私でも『ミスマガジン』っていう称号をもらえたっていうことが、初めての『あ、私は居ていいんだ』っていう自信の1つになりましたね。今も“『ミスマガジン』デビューです”ってすごく伝わりやすいので、誇りですね」と明かしていた。
「ミスマガジン」とは
【Not Sponsored 記事】