「恋マジ」最終回、柊磨(松村北斗)が公開告白&涙で本音 純(広瀬アリス)が語った“恋”の意味とは
2022.06.20 23:44
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女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の最終話が、20日に放送された。広瀬とSixTONESの松村北斗が迎えたラストに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
本作は、恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ!」と宣言していた恋愛不要女子・桜沢純を広瀬、純と交際することになるレストラン「サリュー」のギャルソン兼見習い料理人・長峰柊磨を松村が演じる。
純は食事後サリューに向かい、テーブルに置かれていた自身がデザインした皿に載った料理を口にする。厨房から姿を現した柊磨に、大津からプロポーズされたことを話し、「私のラフィオール(皿)の上に、ホテルの自慢のスペシャリテが載って出てきた。でもね、それを一口食べた時に思ったの。私がこのお皿に載せて食べたい料理はこれじゃないって。私の…私だけの知ってる柊磨の料理がこのお皿には合う。だからここに帰ってきたの」とサリューに来た経緯を明かした。
純は柊磨と距離をとり、「好きって言って!ここで皆に聞こえるように好きだって言って!私、今まで柊磨に1回も言ってもらったことないんだよ!」と頼む。柊磨は「好きだー!大好きだー!二度と、二度と俺から離れないでくれー!」と大声で告白。
純は「わかりません!約束できません!」と答え、「なんでだよ!今のは約束するところだろ」と笑う柊磨に「次は柊磨が苦しむ番だからだよ。いつか私がいなくなっちゃうかもしれないって冷や冷やしながら暮らすんだよ。恋するってそういうことなんだよ。もうわかったかバカヤロー!」と柊磨との恋愛を経て見つけた“恋”の意味を伝えた。
純が「私と別れて苦しかった?」と聞くと、柊磨は目に涙を浮かべながら「苦しかった。純がいなくてめちゃくちゃ苦しかった。もう夜も眠れないし、料理の味もわかんない。もう二度とこんなのごめんだと思った」と本音を吐露。そして「ざまぁみろ」と返す純に、何かを投げる。
それは過去に純が壊してしまった柊磨からのプレゼントであるブレスレット。「あのガラス工房に行って直してきた」と明かす柊磨だが、純は「なんで投げたの!?落っことしたらまた壊れちゃうじゃん!」と投げたことを怒る。すると柊磨は「壊れたらまた直せばいい。いっぱいヒビが入って傷ついても、また何度でも直せばいい」と返し、ハグをするのだった。
2人の結末に、視聴者からは「柊磨の本音がやっと聞けた」「純と柊磨がハッピーエンドでよかった!」「本気の恋ができた2人…1話の時には考えられないくらい大きな変化」「2年後もラブラブ!!」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
純がサリューへ戻ってきた理由
柊磨と別れ、高校の同級生だった大津浩志(戸塚純貴)を選んだ純。ある日、貸し切りのホテルのレストランで大津から自身がデザインした皿とともに料理でもてなされ、結婚したいという気持ちも伝えられた。純は食事後サリューに向かい、テーブルに置かれていた自身がデザインした皿に載った料理を口にする。厨房から姿を現した柊磨に、大津からプロポーズされたことを話し、「私のラフィオール(皿)の上に、ホテルの自慢のスペシャリテが載って出てきた。でもね、それを一口食べた時に思ったの。私がこのお皿に載せて食べたい料理はこれじゃないって。私の…私だけの知ってる柊磨の料理がこのお皿には合う。だからここに帰ってきたの」とサリューに来た経緯を明かした。
柊磨、純へ公開告白&涙で本音
「私が欲しいのは…」と言ったところで、柊磨が「俺の料理」と答えると、純は「バカ。そんなもので、そんなんで私が満足すると思うな」と彼の手を取り公園へ。純は柊磨と距離をとり、「好きって言って!ここで皆に聞こえるように好きだって言って!私、今まで柊磨に1回も言ってもらったことないんだよ!」と頼む。柊磨は「好きだー!大好きだー!二度と、二度と俺から離れないでくれー!」と大声で告白。
純は「わかりません!約束できません!」と答え、「なんでだよ!今のは約束するところだろ」と笑う柊磨に「次は柊磨が苦しむ番だからだよ。いつか私がいなくなっちゃうかもしれないって冷や冷やしながら暮らすんだよ。恋するってそういうことなんだよ。もうわかったかバカヤロー!」と柊磨との恋愛を経て見つけた“恋”の意味を伝えた。
純が「私と別れて苦しかった?」と聞くと、柊磨は目に涙を浮かべながら「苦しかった。純がいなくてめちゃくちゃ苦しかった。もう夜も眠れないし、料理の味もわかんない。もう二度とこんなのごめんだと思った」と本音を吐露。そして「ざまぁみろ」と返す純に、何かを投げる。
それは過去に純が壊してしまった柊磨からのプレゼントであるブレスレット。「あのガラス工房に行って直してきた」と明かす柊磨だが、純は「なんで投げたの!?落っことしたらまた壊れちゃうじゃん!」と投げたことを怒る。すると柊磨は「壊れたらまた直せばいい。いっぱいヒビが入って傷ついても、また何度でも直せばいい」と返し、ハグをするのだった。
純&柊磨の結末に反響
その後、働いていた会社を辞めフリーのコーディネーターとなった純。皿のデザインなどは続けながら、柊磨とサリューの共同経営者に。最後はそれから2年後、パリにいる岩橋要(藤木直人)へビデオ電話を通じて料理を紹介する柊磨とその隣で「恋するレストラン、サリューへようこそ」と笑顔を見せる純、2人の幸せ溢れる姿で幕を閉じた。2人の結末に、視聴者からは「柊磨の本音がやっと聞けた」「純と柊磨がハッピーエンドでよかった!」「本気の恋ができた2人…1話の時には考えられないくらい大きな変化」「2年後もラブラブ!!」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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