「じぞ恋」田中圭vs磯村勇斗のラストシーンが話題「着飾る恋」「ファイトソング」思い出す声続々
2022.06.15 17:47
views
女優の上野樹里が主演を務めるTBS系ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(毎週火曜よる10時~)の第9話が14日、放送された。俳優の田中圭と磯村勇斗のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
上野樹里主演「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」
本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘2人で婚活にチャレンジする物語。磯村演じる颯は杏花と18年ぶりの再会をした幼馴染。初恋の相手である杏花に想いを寄せていたが、田中演じるバツイチのシングルファーザーで7歳の息子と2人暮らしをしている会社員・東村晴太と杏花が交際を始めたことを知り、居候していた沢田家を去り、マレーシアに新しく開業するワーケーションホテルの支配人として開業準備を始めた。
晴太vs颯の全力ダッシュ
しかし晴太は、ヨガスタジオの起業で多忙な生活を送る杏花との将来が考えられず、すぐに別れを告げる。それを知りさらに杏花への想いを募らせる颯と、林太郎から自身と杏花が実は血が繋がっていないと知らされ「どうかあの子を信じてみてやって下さい」と頭を下げられた晴太。終盤は2人が杏花主催のムーンライトヨガにそれぞれ走って向かう展開に。先に彼女の前に姿を現したのは、息を切らした颯だった。
颯は「結婚しよう、一緒にマレーシアに行こう」と本気のプロポーズ。少し遅れて到着した晴太は陰から2人の様子を眺めていることしかできず、その場を去るのだった。
杏花は颯のプロポーズを受けるのか、もう一度晴太と結ばれるのか、はたまた結婚せずに仕事に打ち込む道を選ぶのか…次週の最終話での結末に注目する声が多数寄せられている。
「着飾る恋」「ファイトソング」思い出す声続々
このシーンを受け、視聴者の間で話題になったのが晴太と颯が同時に杏花のもとへ走るシーン。同枠のドラマ「着飾る恋には理由があって」(2021年4月期)の横浜流星&向井理は川口春奈の元へ、「ファイトソング」(2022年1月期)の間宮祥太朗&Sexy Zone菊池風磨は走る清原果耶を追いかけダッシュする場面があり、放送時にはどちらが先にヒロインのもとへ辿り着くかに大きな注目が寄せられていた。
今回の「じぞ恋」の放送を受け、視聴者からは「またイケメン2人が走ってる…!」「出た!!イケメン徒競走対決!!」「着飾る恋とファイトソングに続き、火10の名物シーン」「今回は颯が勝った!!」など、2作品を思い出す声が多数上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】