若月佑美、“書道”装うジェンダーレス・エイジレスなスタイル披露
2022.06.15 12:00
女優・モデルとして活動する若月佑美が、「Ground Y 2022-23 Autumn/Winter Collection」キーヴィジュアルのイメージモデルとして登場する。
若月佑美「Ground Y」キーヴィジュアルに登場
「Ground Y」は、ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、“ジェンダーレス”、“エイジレス”なスタイルでファッションの新たな可能性を提案するブランド。7月22日より2022年秋冬シーズンの新作コレクションの展開がスタートする。書道家・武田双雲が書き下ろす、“道-タオ-”から生まれ、東洋の造形芸術である“書道”とファッション“装道”の融合。その人の持つコア「光と闇、真実と偽り、相反する感情、二面性」がさらけ出され、人間の本質に訴えかける自己表現のフィロソフィー。「服を着る」「装う」ことの本質を問うことが「Ground Y」の今期のコンセプト。
「着替える」という行為そのものが気持ちを切り替えるマインドチェンジであり、“何をどのように着るか”が自身の心の有り様をも表す、人間の本質に訴えかけるコレクションとなる。
若月佑美、重要文化財建造物で撮影を敢行
若月と、日本を代表する動画クリエイターはじめしゃちょーがイメージモデルに起用されたキービジュアルは、重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟を有する、実業家・原三溪氏よって1906年(明治39年)5月1日に公開された175,000m2に及ぶ庭園・三溪園を舞台に撮り下ろされた。イメージ・ムービーは、YouTubeで公開中。(modelpress編集部)
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