「ドラ恋」中間告白経てキスシーン 圧倒的票数集め念願初主演<恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~>
2022.06.12 23:00
“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くABEMAオリジナル恋愛番組のシリーズ9作目「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」(以下、「ドラ恋」 日曜よる10時より放送中)の第5話が12日、放送。中間告白が行われ、8人の現段階での恋の矢印が明確になった。<※ネタバレあり>
「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける人気恋愛番組シリーズの9作目で、これまでに900万人以上が視聴したロングラン番組。今シーズンでは「おとぎ話」をテーマに原案を募集し、子どもの頃誰もが一度は夢見た「おとぎ話」の世界を現代の恋愛と掛け合わせ、女性にとっての憧れがたっぷり詰まった王道の恋愛ドラマになっている。
「ドラ恋」中間告白、モテモテの鈴木志遠が告白したのは?
ドラマ3話では、中間告白のオーディションを実施。ペアを決めずに、男子から自由に意中の相手を指名し、本気の気持ちで告白シーンを作り上げる。女子は自分の気持ちとは関係なく、両想いの結末に進めなければいけないというルール。女子は指名されなければオーディションに参加することもできない。今回は一般視聴者100人がどれだけ本気の告白で魅了しているかを審査し、主演を決める。まず、シーズン1ぶりに「ドラ恋」に再挑戦している俳優でアーティストの橋本裕太(はしもと・ゆうた/27)が、女優でタレントの松川星(まつかわ・あかり/25)に告白。第一印象から惹かれ合い、女子の部屋に男子が行く”お忍び稽古”も行ったが、主演はまだ獲れていない2人。「星ちゃんの相手は絶対僕がいいし、僕の相手は星ちゃんがいい」と力強く伝えると、あかりも「今ははっしーのことしか見てない」と気持ちが固まっていることを明かし、抱きしめ合った。
次に、実力派俳優の小池亮介(こいけ・りょうすけ/26)が、若手女優・上大迫祐希(かみおおさこ・ゆうき/21)に告白。恋のスタートダッシュに遅れを取り、気持ちが定まっていなかったりょうすけだが、ゆうきに次第に想いを寄せるように。ドラマ2話のゆうきのキスシーンに「気持ちがザワザワした」と言い、「ゆうきちゃんとの時間を作っていきたい」「好きです、付き合って下さい」と伝えると、ゆうきも「これからもっと知っていきたい」と笑顔で応えた。
そして、その告白相手に一番注目が集まったのがモデルで俳優の鈴木志遠(すずき・しおん/25)。第4話の時点で、あかり以外の3人の女子から想いを寄せられており、ドラマ2話でキスシーンを演じた相手のゆうきと、第一印象が良かったモデルでインフルエンサーの橋下美好(はしした・みよし/22)の間で揺れている様子だった。しおんは自分が弱い部分もさらけ出せていると気付いたとゆうきを指名。「今後もお互いの悩みとかも話し合える関係で、心を助けてくれる存在になってくれたら」と告白すると、ゆうきも喜び「嫉妬とかしちゃうくらいには気になっています」と伝えた。
松村陸斗&橋下美好、圧倒的票数集めて念願の初主演
最後に男性最年少メンバーである俳優の松村陸斗(まつむら・りくと/23)は、一途に想いを寄せているみよしを呼び出し、告白。「主演を獲って男らしいところを見せたい。今は一番“気になっている”じゃなくて”好き”だと思ってる」というりくとの告白にみよしも笑顔になり、りくとの抜けている部分を「愛おしいと思う」とコメント。「今後もそういうりくとくんらしいところがいっぱい知れる時間を作りたいなと思う」と続けると、りくとは男らしいところを見せたい、と言い返し、2人の言い合いにスタジオも「可愛い、このカップル」と盛り上がった。しおんにアピールしていた若手女優・白石優愛(しらいし・ゆあ/20)はオーディションを受けられず「皆と勝負する土俵にも立ててないというか惨めです」と涙した。
100票中60票を集め、主演に選ばれたのはりくと&みよし。2人とも念願の初主演となった。(modelpress編集部)
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