「テラハ」出身・鈴木志遠「ドラ恋」でキスシーン連続主演 女子から矢印集中の理由「これはモテる」
2022.06.05 10:04
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“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くABEMAオリジナル恋愛番組のシリーズ9作目「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」(以下、「ドラ恋」)が日曜よる10時より放送中。モデルで俳優の鈴木志遠(すずき・しおん/25)に、現在3人の女性からの矢印が集中し、注目が集まっている。
鈴木志遠「ドラ恋」新シーズンでモテモテに
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける人気恋愛番組シリーズの9作目で、これまでに900万人以上が視聴したロングラン番組。今シーズンでは「おとぎ話」をテーマに原案を募集し、子どもの頃誰もが一度は夢見た「おとぎ話」の世界を現代の恋愛と掛け合わせ、女性にとっての憧れがたっぷり詰まった王道の恋愛ドラマになっている。5月29日に放送された第3話では、“現代版・美女と野獣”のドラマの主演を懸けたオーディションを行った。オーディションのペア決めは当日に女性メンバーが一緒にオーディションに挑みたい男性メンバーを指名し、さらに指名する相手は被ってもOKという内容になっていた。しおんはそんなシビアな形式のオーディションで、女性メンバー4名中、3名から指名されるモテっぷりを発揮し、スタジオMCのPerfume・あ~ちゃんも「惹かれちゃうのもわかるな」と納得していた。早くも2回連続でドラマの主演を獲得しているしおん。第1話から最新話(第3話)までの行動を振り返りながら、女性メンバーを惹きつける魅力を解剖していく。
しおんは東京都出身、25歳。2019年に「FINEBOYS」専属モデルオーディショングランプリ&太田プロ賞を受賞。恋愛リアリティショー「テラスハウス」(Netflix)の「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演し話題に。その後も多数の映像作品に出演し、俳優としての活躍が期待されているモデル・俳優だ。
第1話:“リアル王子様”な佇まいで視聴者を魅了
第1話では、“現代版・シンデレラ”の主演を懸けて男女8名がオーディションに挑む。オーディションのペア決めでは今回は女性からペアを組みたい相手を決めることになり、指名する順番はくじ引きで同じ人を選ぶことはできない。2番のくじを引いたゆあ(白石優愛)はドラマの設定を考えしおんを指名し、2人は稽古を始めていく。キスシーンまでの流れを確認し、ゆあはしおんに「これを明日やるのが楽しみ。頑張ろう」とうっとりした表情で話し、スタジオの小森隼さんは「もう顔が違って見える!」と早くもゆあの表情への変化に気付いていた。ドラマオーディションでは、まさかの台本を使ったオーディションではなく、与えられた設定での即興演技でオーディションを行うことが伝えられ動揺するメンバーたちだったが、ゆあとしおんのペアは息の合った名演技を披露。そして演技指導の先生からも「お二人のやりとりが1番リアリティがあって良かったです」と称賛され主役に決定し、しおんはオーディションを通してゆあに対し「明らかに初日の段階よりは恋愛感情は芽生えている」と話し、視聴者からも「しおんくんのナチュラルさが堪らなく良かった」と自然体な演技への賞賛コメントが殺到した。
そして迎えたドラマ撮影。撮影は順調に進んでいくが、撮影合間の休憩でしおんは「上手くいくかどうかはこっちに懸かってる…そこが1番心配」と、最後のキスシーンの撮影に不安を抱えている様子を見せていた。しかし、本番ではまさに王子様のような演技とキスシーンを披露し、「お顔はあどけなさが残るのに肩幅広いし背高いし、こりゃモテるわ」「イケメン副社長役似合いすぎてて死にそう」などその佇まいに惚れたコメントが多く寄せられた。
第2話:稽古を抜け駆け、みよしを連れ出し秘密のドライブ
ドラマ第2話は「美女と野獣」がモチーフで、職場で恐れられる気難しい先輩に密かに思いを寄せる女性が、その固く閉ざした心を開かせるというストーリー。今回のオーディションのペア決めは、オーディション当日にその場で女性メンバーが一緒にオーディションに挑みたい男性メンバーを指名することに。指名は被りありということで、誰からも指名されなかった男性はオーディションに参加することすらできないというシビアな内容で、しおんは「勘弁してよ、もう…」と思わず弱音を吐き出していた。さらに、メンバーが台本を開くとキスシーン直前の部分が黒く塗りつぶされており、その部分はペアの相手と会話を即興で創作し自由演技を披露する“黒塗りオーディション”の開催が発表され、スタジオの近藤春菜は「今までに増して過酷…」と驚いていた。稽古が始まり1人座っていたしおんに、みよし(橋下美好)が「後で一緒にやらない?声かけても良い?」と話しかけ約束を交わすと、2人は稽古をするのかと思いきや、しおんの発案でメンバーに差し入れを買いにドライブでカフェに向かうことに。カフェに着いた2人は、メンバーへの差し入れを買いつつも、写真を撮ったりしながら2人の時間を満喫している様子。しおんはみよしに「気になる人とかもういるの?」とストレートに質問されると、「初日は、かみちゃん(上大迫祐希)とみよしちゃんが気になるって言ってた」と素直に答え、みよしも笑顔に。このやりとりに、あ〜ちゃんは「これ好きになっちゃうよ。しおんくんめちゃくちゃ自然体だもん」とうっとりした表情を浮かべ、視聴者からもしおんに対し「言葉の選び方や行動にモテ要素が散りばめられている」とコメントが寄せられていた。
第3話:身長差32センチ“背伸びキス”
“現代版・美女と野獣”のドラマオーディションでは、ゆあ、ゆうき、みよしの3人から指名を受けたしおん。ゆうきは気難しい先輩のことをしっかり支えようとする健気な後輩を演じ、しおんとも自然なやりとりを見せ、あ〜ちゃんは「ここ相性めちゃよくない?!」と絶賛。そして見事主演を勝ち獲ったのは2回連続主演となるしおんと初主演となるゆうきのペアに。主役に選ばれたゆうきとしおんは、その日の夜、同じブランケットをシェアしながら焚き火でマシュマロを焼き、2人だけの時間を過ごす。ゆうきはしおんに「ちゃんと話したいなって思ってた」と告白し、しおんはゆうきが第一印象で気になる相手に入っていたことを告白し、ゆうきはテンション高く喜ぶ様子を見せる。
そして迎えたドラマ撮影本番。キスシーン直前では、ゆうきがしおんの顔を両手で包み込んで遊び、しおんも「手あったかい」と話したりと心の距離も縮まっている様子で、2人は息の合った演技を見せる。ゆうきがしおんに背伸びをしてキスするシーンでは、その身長差に視聴者からも「息を呑んで見ちゃった」「ピュアなキスにキュンとした!」「2人のシルエットが可愛すぎる」とコメントが寄せられた。
撮影を終えたしおんは「キスすると、気持ちはやっぱり変わりますね」と話し、「みんなで遊ぶとなっても、2人で話す時間は欲しいし、『ゆうきちゃん話そう』って言いやすい関係にはなったかなと思います」とキスシーンを経て感じた今の気持ちを明かしていた。
鈴木志遠「これはモテる」と言われる魅力とは?
第3話の時点で、すでに3人の女性から恋の矢印が集中しているしおん。SNS上ではしおんの魅力に対し「話振ってくれるし、ずっとトーン優しいし、頑張っている感もなくめちゃくちゃ自然体…」という声や「誰とでも接し方が変わらない感じ」とナチュラルな振る舞いや、優しさ溢れる雰囲気に“これはモテる”の声が続出。しおんは「テラスハウス」に出演していたこともあり、テラハファンからも「しおんくんの恋を見れるのうれしい」との声も寄せられていた。「ドラ恋」の放送はまだ始まったばかり。一体どんな恋愛を繰り広げていくのか、期待が高まる。6月5日夜10時放送の第4話では、男女8人が親睦を深めるためにスキー場へ。スノーボードをしながら心の距離が近づいていくメンバーたち。一方で、気持ちが離れてしまうメンバーも…?今気になっている相手との仲を深めていき、恋が急加速していく。第1話から第3話は、無料で見逃し配信中。(modelpress編集部)
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