中居正広・宮川大輔・本田翼、長時間の大揉め　調理担当決めで一波乱

中居正広・宮川大輔・本田翼出演「俺のワタシの極み飯！」

2週にわたってお送りしている本番組は、日本中にいる“料理自慢さん”たちがこだわり抜いた料理＝「極み飯（きわみめし）」を番組側が厳選し、食にこだわりのある中居、宮川、本田の3人がレシピ通りに“超真剣に作る”グルメリアリティーショー。

『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』で共演していた3人が、楽屋でいつもご飯の話で盛り上がっていたことから企画された本番組。調理、実食、判定までを全て3人で行うが、普通の料理番組ではなく“グルメリアリティーショー”のため、失敗してもそのまま放送されてしまう。そんなミスが許されない状況の中、レシピ通りに「極み飯」を作り上げることができるのか！？

今回3人が挑戦する「極み飯」は、愛知県で人気オムライス専門店を営む夫婦が紹介する「パッカーン！親子丼オムライス」と、大行列。都内にある話題のチーズケーキ専門店「A WORKS」を営む夫婦が紹介する「レインボーレアチーズケーキ」。ビジュアルインパクトのあるメインディッシュとデザートの、マネれば絶対ウマい秘伝のレシピに、力を合わせて挑む。

中居正広・宮川大輔・本田翼、長時間の大揉め

調理では、3つに分けられた工程の担当を決めて、順番に取り組んでいく。「パッカーン！親子丼オムライス」は、味の決め手となる工程1「親子丼ソース作り」を中居が、食感の重要なポイントとなる工程2「チキンライス作り」を本田が、このオムライスの一番重要な工程3「“パッカーン”と開くためのオムレツ作り」を宮川が担当することに。

しかし、この担当決めにも一波乱が。最難関パートである工程3のオムレツ作りを誰が担当するかで、長時間の大揉め。「俺、背負うよ。味を」と工程1を担当したい中居。しかし、宮川も「それやったら、最難関工程をやってくださいよ！」と抵抗。さらには、「ただ、俺は大輔よりばっさーがいいな。パッカーンを担当するのは」と最も難しくプレッシャーのかかる工程3を避けたい3人の押し付け合いに。

さらに、調理過程でまたもや揉めごとが勃発！？チキンライス作りに励む本田に、「あれやってよ！」と“あおり炒め”を要求する中居と宮川。本田も自信ありげに挑戦するが、大絶叫の結果に！？

中居正広、本田翼の工程を全力サポート

そして、デザートの「レインボーレアチーズケーキ」は、これまでの料理とは違い計量や色付けなど細かい工程が。今回は、工程1「土台＆生地作り」を宮川が、超細かい作業となる工程2「生地の計量＆映えポイントの色付け」を中居が、最難関の工程3「スピードが勝負となるレインボー層作り」を本田が担当することに。

料理にも手馴れてきたのか、チームワークバッチリで順調に進めていく3人。大事な工程を任された本田に、宮川は「大丈夫！大丈夫！いける！」と応援態勢。さらに、中居は超俊敏な動きで本田の工程を全力でサポート。冷やし固まってから切ってみないと分からないレインボー層の出来栄えに不安そうな本田。果たして、レシピ通りの“映え”ケーキを作ることは出来るのか！？（modelpress編集部）