藤原竜也、“今まで演じたことないキャラクター”挑戦 役者業への不安告白
2022.05.12 04:00
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俳優の藤原竜也が出演するヨーグルトの新CM「プレゼン」篇と「医師推奨」篇が、12日より全国で一斉オンエアとなる。
藤原竜也、“胃識改革”を推進
この度、クセのある役柄も高い演技力で演じきる藤原が、すべての働く人のココロとカラダの健康維持を胃で働く乳酸菌 LG21 とともに応援する「胃識マネジャー」に就任。明るく前向きなワークスタイル、自分らしいライフスタイルを持てるような“胃識改革”を推進していく。胃識マネジャー役の藤原の新CMに期待が高まる。また、ヨーグルトの日でもある5月15日に、40歳の誕生日を迎える藤原の抱負も必見だ。(modelpress編集部)
藤原竜也インタビュー
― 撮影を終えての感想を教えてください。今まで演じたことのないキャラクターと、突然床とかテーブルの下から顔を出して“胃識改革”を勧めてみたり、というようなキャラクターはめちゃくちゃ楽しかったですね。本当に真面目にやればやるほど周りのスタッフさんがクスクス笑ってくれたりしたので、それはよかったのではないかなと思います(笑)
― 映画や舞台に数多く出演していますが不安に感じることはありますか?
いっぱいありますよ。演劇の初日だったり、緊張感のある舞台であればいつもプレッシャー感じる部分でもありますし、映画のクランクイン前だったり、先輩の役者さんとの芝居の日だったりというのは、きついな~不安だな~大変そうだな~という不安を抱えることはありますけどね。
― 今回のCMのキャッチコピーは胃識改革です。「胃識マネジャー」役を演じていただきましたが、もしご自身が会社員だったらどんな上司だと意識高く働けますか?
僕に聞きますかね?大変なんですもんね、今。いろんな状況で大変だということをよく耳にするんですけど、僕個人としては、上司であっても後輩であっても変な壁をつくることなく、なんかこう気楽に…個人的な意見としては立場とか年齢をわきまえた上でですけれども、楽に話したりご飯でも連れて行ってもらえるような、気楽に付き合える人が上司だったらいいのかな。
― 逆に藤原さんが上司だったらどんな風に接していきたいですか?
これも、僕も年齢を重ねてまた下の世代と付き合うのは非常に難しいなと感じてきているんですけど、こっちが行こうと思うと、迷惑になってないかな?とか、無理にさそってないかな?とか、逆に気を遣う年になってきてしまったので、人との付き合い方って難しいなって感じてるところですね。
― 今年5月15日で40歳。何か胃識の変化ありますか?
近年、ここ最近自分の中でも健康志向というか、凄く自分の身体を気にする機会が増えたので、資本は自分の身体なんだと、健康じゃなければ仕事もプライベートも楽しめないなと思いまして、健康第一に考えることが多くなったのでこれから先も自分の体としっかり向き合って、仕事では無理することもあると思いますけれども、自分なりに40歳からもしっかりとやっていきたいなと思います。
― クセの強い役が多いですが、演じるうえで苦労していることはありますか?
僕はないんですよね、その監督、演出家、作品に僕の中で向き合って仕事してきた思いがあって、結果周りの方に、評価頂いたりして、今もモノマネやってくれる芸人さん達がいますけれども、それは悪いことではないのかなと思います。
― ご自身の中ではモノマネをされることは許しているということですか?
このインタビューはどこに持っていきたいのですか?芸人さんとかクセの強いモノマネをされている時は、見ても見ないふりをするのが一番いいかと思っています。絶対この胃識改革のCMを芸人軍団に取られますよ。気を付けないと。早めに(モノマネ)NG出しておいた方がいいですよ(笑)
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