SixTONES松村北斗、連休経てCM狙うも広瀬アリスに奪われる「もうやめます」<恋なんて、本気でやってどうするの?>
2022.04.11 15:16
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11日、都内にてカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ/4月18日スタート、毎週月曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表が行われ、主演の広瀬アリスのほか、松村北斗(SixTONES)、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木直人が出席。松村が連休中に起こったある出来事を明かした。
本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。広瀬は27歳で“恋なんて人生のムダ!”と宣言している恋愛経験・男性経験ゼロの桜沢純、松村はそんな純の前に現れる女性を癒す天才で“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義男子・長峰柊磨を演じる。
しかし「次の日ポチッとテレビつけたらこの人がCMやってて!」と広瀬を指し、そのゲームのCMは広瀬がすでにやっていたというまさかの展開となってしまったことを明かした。
隣でドヤ顔でピースサインを決めた広瀬に対し、松村は「なのでもうやめます。いっぱい捕まえたのに!」と拗ねた表情を浮かべ、会場を笑わせていた。
広瀬は照れ笑いしながら「みかん大好きです。1番テンション上がっちゃう差し入れかもしれない」と明かし、ポケットにたくさん入れている状態で呼ばれ、急いでポケットから大量のみかんを取り出す姿を松村らに見られてしまったと振り返った。
松村は「椅子にまだ広瀬さんがいるくらいみかんが残るんですよ」と言い、“みかんパワー”で撮影を乗り切ったという広瀬に「後半、顔黄色かったですけどね」とコメント。
「6話以降黄色かった(笑)?」と聞く広瀬に、再度「黄色かったですけどね」と伝え「そこもぜひ、見どころです」と話して記者たちの笑いを誘った。
最後に1話の見どころを聞かれた広瀬は「それぞれのキャラクターが本当に1話でしっかり描かれているんですよね」と話し、「1話見た時点で愛おしいと思うキャラクターがたくさんいる」と説明。「1話からゾクゾクします。そしてお腹がすくドラマになっているのでぜひ」と美味しそうな食事シーンもポイントの一つに挙げていた。(modelpress編集部)
ある日純は、街中でふと目にとまったフレンチビストロ『サリュー』で一人ランチを楽しむ。その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)目当てに女性客が殺到する人気店なのだが、食べるのが大好きな純は柊磨に目もくれず、シェフの岩橋要(藤木直人)が作った料理に舌鼓をうち、仕事柄使っている食器のチェックにも余念がない。
後日、親友2人と女子会で再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づく。しかし、色めき立つ主婦の清宮響子(西野七瀬)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊まりえ)をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。それどころか、「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらない」と豪語し、2人をあきれさせる。ところが、そんな彼女に興味を持った柊磨の“ある言葉”に、純は思わずドキッとさせられて…。
そんな中、純は会社の元先輩で、今はネイルサロンを経営している中川岬希(香椎由宇)から、営業の坂入拓人(古川雄大)が転勤先のシンガポールから戻ってくると聞かされる。拓人は高校時代の部活の先輩で、入社後に偶然再会した、純のかつての“推し”だった――。
一方、コンビニ店員の克巳(岡山天音)は、パパ活中のアリサを目撃してしまう…。
松村北斗、3日間の休みでやり続けたこととは?
ドラマタイトルにちなみ最近“本気で挑戦したこと”を聞かれた松村は「こないだ連休があったタイミングで数年ぶりにゲームをやってみようと思い立って」とゲームに没頭し、3日でエンドロールに辿り着いたと告白。さらに「3日間ぶっ続けでやり続けたんですよ。心底そのゲームに惚れて」とすっかりハマった結果、「CM狙いたい」と考えたそう。しかし「次の日ポチッとテレビつけたらこの人がCMやってて!」と広瀬を指し、そのゲームのCMは広瀬がすでにやっていたというまさかの展開となってしまったことを明かした。
隣でドヤ顔でピースサインを決めた広瀬に対し、松村は「なのでもうやめます。いっぱい捕まえたのに!」と拗ねた表情を浮かべ、会場を笑わせていた。
松村北斗、広瀬アリスは「顔黄色かった」?
また松村は広瀬の現場でのエピソードとして「現場にみかんが置いてあったら何個置いてあるか関係なく十何個も持って帰る」と暴露。広瀬は照れ笑いしながら「みかん大好きです。1番テンション上がっちゃう差し入れかもしれない」と明かし、ポケットにたくさん入れている状態で呼ばれ、急いでポケットから大量のみかんを取り出す姿を松村らに見られてしまったと振り返った。
松村は「椅子にまだ広瀬さんがいるくらいみかんが残るんですよ」と言い、“みかんパワー”で撮影を乗り切ったという広瀬に「後半、顔黄色かったですけどね」とコメント。
「6話以降黄色かった(笑)?」と聞く広瀬に、再度「黄色かったですけどね」と伝え「そこもぜひ、見どころです」と話して記者たちの笑いを誘った。
最後に1話の見どころを聞かれた広瀬は「それぞれのキャラクターが本当に1話でしっかり描かれているんですよね」と話し、「1話見た時点で愛おしいと思うキャラクターがたくさんいる」と説明。「1話からゾクゾクします。そしてお腹がすくドラマになっているのでぜひ」と美味しそうな食事シーンもポイントの一つに挙げていた。(modelpress編集部)
1話あらすじ
桜沢純(広瀬アリス)は、食器ブランド『相良製陶』の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方では、アラサーでありながら恋愛経験ゼロ。その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。仕事も趣味も充実しているから恋なんていらない、が彼女のポリシーなのだ。ある日純は、街中でふと目にとまったフレンチビストロ『サリュー』で一人ランチを楽しむ。その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)目当てに女性客が殺到する人気店なのだが、食べるのが大好きな純は柊磨に目もくれず、シェフの岩橋要(藤木直人)が作った料理に舌鼓をうち、仕事柄使っている食器のチェックにも余念がない。
後日、親友2人と女子会で再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づく。しかし、色めき立つ主婦の清宮響子(西野七瀬)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊まりえ)をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。それどころか、「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらない」と豪語し、2人をあきれさせる。ところが、そんな彼女に興味を持った柊磨の“ある言葉”に、純は思わずドキッとさせられて…。
そんな中、純は会社の元先輩で、今はネイルサロンを経営している中川岬希(香椎由宇)から、営業の坂入拓人(古川雄大)が転勤先のシンガポールから戻ってくると聞かされる。拓人は高校時代の部活の先輩で、入社後に偶然再会した、純のかつての“推し”だった――。
一方、コンビニ店員の克巳(岡山天音)は、パパ活中のアリサを目撃してしまう…。
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