二宮和也、心に刺さった「グッとフレーズ」明かす　加藤浩次「分岐点の曲だね」

加藤浩次（極楽とんぼ）がMCを務める『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。過去3回の放送で「歌詞の考察がおもしろい」「新しい視点で曲を聴けて、まるで新曲を聴くみたい」と反響があり、第4弾の放送が決定した。

あいみょん、宇多田ヒカル、サザンオールスターズ…時代は変われど、誰にも“この歌詞が刺さった！”“この歌詞に支えられた！”という「グッとフレーズ」があるのではないだろうか。番組ではそんな「グッとフレーズ」をお届けし、厳しい時代を生きる視聴者の皆さんに生きる力をお届けする。

第4弾となる今回は、10～50代の世代別の「グッとフレーズ」を紹介していくほか、「家族の絆・大切さを教えてくれた曲」「ドラマ・映画・アニメの主題歌」「背中を押してくれた曲」などテーマ別の「グッとフレーズ」に込められた思いを考察していく。

二宮和也、心に刺さった「グッとフレーズ」明かす

MC・加藤がインタビュアーとなり著名人に徹底取材する人気コーナーでは、4月10日スタートの日曜劇場『マイファミリー』で主演を務める二宮を加藤が直撃。自らも作詞を手がける二宮が「歌詞っていいな」と改めて気づくきっかけになったという曲を紹介。心に刺さり、自身の考え方や向き合い方が変わったという「グッとフレーズ」を明かすと、加藤は「（二宮にとって）分岐点の曲だね」とコメント。また、16歳で嵐としてデビューしてから間もないころの意外なエピソードなど、二宮が余すところなく語る。

そして加藤は、4月15日スタートの金曜ドラマ『インビジブル』に出演する柴咲コウにも「グッとフレーズ」を取材。柴咲は、人生に起こる色々な出来事に毎回寄り添ってくれる歌詞で、人生の大切な学びがたくさん詰まっているという「グッとフレーズ」を語る。加藤も「（歌詞に出てくるような）そういう人間でありたいということを突きつけられるんですよね」と共感したその曲とは？

そのほか、4人組ダンスロックバンド・DISH//でボーカルとギターを務め、俳優とアーティストの“二刀流”として活躍する北村匠海、アーティスト「adieu」としての顔も持つ女優・上白石萌歌、さらに、曲は“歌詞派ではなくメロディ派”の出川哲朗にとって唯一心に刺さった「グッとフレーズ」にも迫る。はたして、芸能界で活躍し続けるトップランナーたちにとって特別な「グッとフレーズ」とは？（modelpress編集部）