Hey! Say! JUMP「with」表紙で自他共に認める仲の良さ発揮 デビュー15周年を振り返る
2022.03.18 08:00
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Hey! Say! JUMPが、28日発売の「with」5月号通常版の表紙に登場。自他共に認める仲の良さを発揮した。
Hey! Say! JUMP「わちゃわちゃ感」満載のグループショット撮影
「with」にとって大切な今号の表紙&特集「いつまでも色あせることのない、キラメキのありか 瞬間と永遠。」に、爽やかな笑顔で登場したHey! Say! JUMP。「with」では特集企画や「オフィシャルカレンダー」などで、幾度となくHey! Say! JUMPのグループショットを撮影してきたが、メンバーは自他共に認める仲の良さをこの日も発揮。「では、笑顔で撮りまーす」のスタッフの声に、わざとちょっとふざけたそぶりでなかなか笑わない知念侑李に「笑えやぁ!!」と山田涼介がツッコみながらも頭をやさしくポンポンとしたり、また別の集合カットでは後列にいた中島裕翔が腕の長さをいかしてメンバー全員をぎゅっと包み込み、それに呼応するかのようにメンバーも「ぎゅーっ!」と言いながら笑顔になったり…。長い時間を共に過ごしながらも、いつも変わらぬあたたかな関係性が写真からも伝わる特集になった。
撮影を担当したのは、人気写真家の今城純。天候に恵まれ春の兆しが感じられたこの日は、まず室内でオトナなソロショットを撮影。やわらかな日差しをまといながらアンニュイな表情でカメラに向き合うメンバーを、しっとりと美しく撮り下ろしていた。
さらに、Hey! Say! JUMPらしい「わちゃわちゃ感」も満載。まぶしいほどの光が降り注ぐテラスでは、メンバー同士いたずらをしあうコンビカットや楽しそうな姿を多数キャッチしている。特集テーマ「瞬間と永遠。」にマッチした、胸の奥がきゅっとなるようなときめきと優しさに溢れた世界。彼らの輝きが凝縮された10ページとなっている。
Hey! Say! JUMP「15年間で〇〇だったこと」テーマにトーク
そしてインタビューも、「with」ならではのボリュームでお届け。アイドルとしてのきらめきを放ちながら、俳優やMCなどさまざまな分野で活躍の場を広げているHey! Say! JUMP。着実に積み上げてきた実力、そのたしかなステップを自信に変えて、デビュー15周年イヤーを全速力で歩んでいるメンバーが語ったのは「15年間で〇〇だったこと」。各メンバーが担当するお題を、穴うめクイズ形式にして座談を進行した。「15年間で一番緊張したこと」を担当したのは有岡大貴。「15年間で一番緊張したのは○○の初日」というヒントを掲げると、メンバーのかけあいののち見事正解したのは高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)。ところが回答が出たあとも薮宏太は考えるふりをしながら「うーん、うーん」。即座に中島が「いや、正解でたのよ、薮くん!」とツッコむなど、終始JUMPならではのぬくもり感あるかけあいで長年の思い出が語られた。
Hey! Say! JUMP「with」スペシャル企画も
さらにスペシャル企画として、通常版・特別版どちらにも両面の厚紙フォトカードを綴じ込み付録に。しっとりときらきら輝くメンバーのギャップ力を感じられる「オトナ」なフォトカード。一般的なサイズのスマホケースに挟める大きさも、輝かしいビジュアルもポイント。さらに、サプライズ企画も用意している。定期刊行ラストとなる今号。想いを込めたこの号は、伊野尾慧と有岡の連載「Boys,be……!」FINAL企画とともに、Hey! Say! JUMPを愛するすべての人に見てほしい、そんな一冊となった。
なお、Special Edition版の表紙は女優の広瀬アリス。特別付録は「美少女戦士セーラームーン」原画&名言ステッカーが付いてくる。(modelpress編集部)
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