JO1佐藤景瑚、バレンタインデーにもらったチョコレートの最高個数は?あわや放送事故のハプニングも
2022.03.15 17:00
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グローバルボーイズグループ・JO1が14日、Instagramの公式アカウントにてインスタライブを配信。ここではその模様をレポートする。
JO1、ハプニング&サプライズ発表ありのインスタライブ配信
1日にAmazon Prime Videoで初主演ドラマ『ショート・プログラム』が配信を開始して以来、SNSでは、「感動した」「共感できた」など様々な反響を呼んでいるJO1。11日には、デビュー3年目に入った彼らのデビューからの軌跡を記録したドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE 『未完成』- Go to the TOP-」が公開。それと同時に、活動を再開した金城碧海も参加し、11人が一丸となってますます活躍の場を広げている。この日は、ハプニングやサプライズ発表のある配信となった。
JO1佐藤景瑚、バレンタインデーにもらったチョコレートの最高個数にメンバー黙る
お部屋でまったりとくつろいだ様子で配信をスタートした11人。テーブルの上にはさまざまなフルーツとマシュマロ、鍋が並んでいる。この日は多くのJAM(JO1ファンの呼称)たちにホワイトデーのお返しをする代わりに、彼らが“フルーツ飴作り”を堪能するつもりのよう。前列に座った河野純喜、川尻蓮、與那城奨の3人がかいがいしくフルーツに飴を絡め、メンバーにシェアする姿が微笑ましい。コメントで「じぇ、じぇ、じぇ、おわーんしないの?」と3月2日の川尻のバースデーインスタライブにて一部のメンバーで行った乾杯の挨拶をせがまれると、この日だけの“フルーツ乾杯”をすることに。11人が順番に「じぇ!」と発声した後、「おわーん!」と元気に声を揃え、串に刺したフルーツを掲げた。
フルーツ飴をもぐもぐしながら、コメントを通して、ファンの人たちとバレンタインデーやホワイトデーにまつわる会話を楽しむ11人。お母さんからの分はノーカウント、おばあちゃんからの分はカウント、という独自ルールのもと、バレンタインデーにもらったチョコレートの最高個数を発表しあう流れになると、トップバッターの佐藤景瑚が「12個」といきなりの2ケタだったため、「答えづらい…」と他の10人を黙らせてしまった。
JO1、あわや放送事故?ライブならではのハプニング
そして事件は起きる。鍋から少し煙が出始めたために河野が火を止めると、鍋からあふれ出すきつね色の飴…。機転を利かせた川西拓実が前へ出て、「こういうこともあります。ライブなんで」とドアップの笑顔でカメラを覆う。そして配信は一時中断。再開した時にはフルーツ飴のセットはテーブルごとなくなり、どことなく、お母さんに怒られた子供のような表情を見せるメンバーたち。しかし、「俺は楽しかった」(河野)、「失敗から学ぶことが大事」(與那城)と気持ちを切り替え、ライブならではのハプニングをも楽しんでいるようだった。
鶴房汐恩の演技にマネージャーが涙
続いて話題は、『ショート・プログラム』に。この作品は、漫画・あだち充の傑作短編作品集を実写化したもので、メンバーがそれぞれの作品で主演を務めている。「本人と役柄が離れているのは誰か?」という話になると、豆原一成からは関西弁を封印した鶴房汐恩の名が。鶴房が主演した『ゆく春』がよかったと他のメンバーたちが称賛すると、與那城から「(撮影)当日に担当したマネージャーが、汐恩の演技を見て泣いたらしい!」という裏話も飛び出し、鶴房は「嬉しいですね」と照れくさそうに答えた。
また、コメントに大量の若葉マークの絵文字が投稿されると、話題は『若葉マーク』で披露した探偵役の金城のアクションシーンに。キックがカッコよかったとメンバーに好評で、金城は「何度か撮影したけど、結局1回目が使われた。(相手の役者を)本当に蹴っていた」という撮影エピソードを語った。
また、『スプリングコール』に主演した大平祥生は「僕、瓦14枚割りました。本当にめっちゃ硬かった!」と話し、用意されていた瓦の枚数に制限があったため、初心者ながら2テイクで瓦割りシーンを成功させたことを明かした。
こんな風に、『ショート・プログラム』の撮影エピソードなど振り返ったのには理由があり、ここでメンバーたちから素敵なホワイトデーのプレゼント報告が。川尻が「『ショート・プログラム』の最終話『Dreamer』がこの後19時から配信予定です!」と発表すると、コメントにはJAMたちからの喜びの声が殺到。「早く家に帰って、お風呂に入ってください」と鶴房がカメラに向かって呼びかけ、皆を笑わせた。
ハプニングあり、サプライズありと、記憶に残る配信となった今回。最後はメンバー皆で『ハッピーホワイトデー!』と笑顔で配信を締めくくった。(modelpress編集部)
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