永山瑛太、雑な性格を木村カエラが注意 人生初の占いで「危ない女性に手を出しやすい」と言われる

「突然ですが占ってもいいですか？」

スゴ腕占い師が出会った人たちを突然占い、イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が見えてくる令和時代のリアルに切り込む、今まであるようでなかった新しい占い番組。

16日は、ゲストに、瑛太、澤穂希・辻上裕章夫妻を迎え、番組が誇るスゴ腕占い師が一切の忖度なしで“ガチ占い”する。

永山瑛太、ゲッターズ飯田から「危ない女性に手を出しやすい」

まず占われるのは、現在放送中の月9「ミステリと言う勿れ」に出演中の瑛太。「占いに興味はありますか？」とスタッフに聞かれた瑛太は、「占われたことがないので興味はありますね」と一言。立て続けに「占いは信じますか？」と聞かれた瑛太は「今日（の占い）決まる」と語る。

今回、瑛太を占うのは、ゲッターズ飯田。まず、瑛太の性格を見ていくゲッターズは「“せっかち”（の星）しか入っていない」と占うと、瑛太は「せっかち、あるかもしれないですね」と苦笑い。瑛太自ら、仰天のせっかちエピソードを口にする。

また、「“雑な星”を持っている」と言われた瑛太は、その雑な性格について、妻・木村カエラに注意されたことも…。「なんでそんなことまで分かるんですか…？」と驚きの様子を隠せない瑛太。続いて、恋愛について見ていくゲッターズ。「危ない女性に手を出しやすい」と言われた瑛太は、「ハハハ」と不敵な笑みを浮かべる。

「恋にもせっかちなので、一瞬積極的になるけど、答えが出ないと“もういい”となる」と言われた瑛太は「う～ん、みんなそうじゃない？こういうところ（恋愛）だけ使われるんだろうな」とボソッと一言。その後、ゲッターズに「生まれつき、役者しか向いていない。役者が天職」と言われた瑛太は、自らの“俳優観”を語る。また、瑛太は「これはオンエアしなくていいんですけど…」と前置きした上で、ゲッターズに聞きたいことを単刀直入に切り出す。人生初の占いを前に、「（占いを信じるかは）今日で決まる」と口にしていた瑛太のジャッジはいかに？

澤穂希「（なんで自分は男の子じゃないんだろうと）思ってました！」

続いて占われるのは、澤・辻上夫妻。2011年のFIFA女子ワールドカップでなでしこジャパンを悲願の初優勝に導き、その年のバロンドールを受賞したレジェンド・澤、そしてJ3リーグ・福島ユナイテッドFCで副社長を務める辻上の知られざる結婚7年の夫婦関係を占うのは、星ひとみ。

まず、澤の性格・性質を見ていく星は「基本、忘れっぽい、詰めが甘い星が入っている」と占うと、「あ、はい！」と笑顔でうなずく。現役時代の爆笑エピソードを口にする。さらに、自身の意外な性格を言い当てられた澤は、夫の辻上と共に大きく縦に首を振る。

そして、2011年のFIFA女子ワールドカップ決勝で同点ゴールを決めた時の感覚や思いを詳細に語る。続いて、辻上の性格・性質を占う星。図星だったのか、苦笑いする辻上を横目に、「もうスゴ～い！絶対この部分オンエアしてほしい！」と懇願する澤。その後、澤の過去や人生を見ていく星は、「“なんで自分は男の子じゃないんだろう”って思ったりしてなかったですか？」と質問すると、食い気味に「思ってました！思ってました！」と答える澤は、子供の頃の強い思いや葛藤などを口にする。最後に、夫婦仲や家庭運を見ていく星。運勢はいかに？

また、好評のリモート占いでは、福岡県に住む53歳の会社員の女性と15歳の高校1年生の娘の親子をレオンがガチ占い。そして、約1年半前にレオンが占った44歳の自営業の男性と48歳の会社員の女性の夫婦のその後を公開する。（modelpress編集部）