「ミステリと言う勿れ」天達先生(鈴木浩介)、“教師に向いていない”と言われた整(菅田将暉)にかけた言葉が話題「名言」「その通り」
2022.03.01 00:08
俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系月9「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜よる9時~)の第8話が、28日に放送された。俳優の鈴木浩介のセリフが話題となっている。<※ネタバレあり>
菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」
累計発行部数1,300万部突破の人気コミックが原作の本作は、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也らが出演する。整「向いてるから教師になりたいわけではない」
ある日、教授の天達春生(鈴木)から別荘でミステリー会を開くので来てほしいと頼まれた整は風呂光聖子(伊藤)と参加。食事の途中、別荘の主人で天達の高校の同級生の蔦薫平(池内万作)は整が教師を目指していることを知り、「大丈夫か~?なんかあんまり向いていないような気がするけど」と皮肉を言うが、整は「向いてるから教師になりたいわけではないです」と返した。
すると天達は「自分に苦手なものがあると認識している教師は、生徒にも苦手なものがあると理解できる。自分ができることは人もできると信じている教師は多くを取りこぼすことになる」と語り、整はその言葉で笑顔を取り戻し「はい」と答えるのだった。
天達の言葉に反響
このセリフには「天達先生の言葉が刺さった」「その通りだと思う」「名言」と反響が続々。また、今回の放送では天達の妻・喜和(水川あさみ)がその別荘で亡くなったことも明らかに。ストーカーによる犯行だとされているが、何やら裏があるようで「真相が気になる」「早く来週の放送が観たい」などの声も上がっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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