「真犯人フラグ」“相良家を狙う2人”怒涛の逮捕劇 意外な人物の活躍にも反響「実は良い人?」「何者?」
2022.02.14 11:47
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(毎週よる10時30分~)の第16話が13日、放送された。怒涛の逮捕劇と、意外な人物の活躍に反響が寄せられている。(※ネタバレあり)
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。西島のほか、女優の宮沢りえや芳根京子らが出演する。
木幡由実(香里奈)&本木陽香(生駒里奈)が逮捕
凌介(西島)の娘、光莉(原菜乃華)を監禁していたことが明らかとなっていた本木(生駒里奈)は、光莉の恋人・一星(佐野勇斗)のストーカーだった。光莉を救出した際に消息不明となった一星は、本木に監禁されていた。捜査を続ける刑事の阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、凌介や光莉らの証言を得ながら本木の正体に辿りつき、働いている葬儀場へと足を運ぶ。阿久津に気付き、逃げようと棒を振り回す本木を華麗にかわし、遂に逮捕するのだった。
一方その頃、凌介の息子・篤斗(小林優仁)が入院する病院には、今まで相良家を狙い続けてきた“バタコ”こと木幡(香里奈)と、何らかの弱みを握られて協力する菱田(桜井ユキ)&サッカーコーチ・山田(柿澤勇人)の姿が。
3人が連携して篤斗を連れ去ろうとする中、バタコは篤斗と光莉を守ろうとする凌介の首元に毒を盛った吹き矢を放つ。凌介が意識を朦朧とさせながらもバタコの足を掴んだところに、警備員がやって来て身柄を確保した。
意外な人物が活躍
篤斗のお見舞いで病院に訪れた凌介と光莉の後をつける、正体不明の人物・強羅(上島竜兵)の前には、これまで相良家の周辺人物に対し意味深な発言を続けてきた“猫おばさん”(平田敦子)が現れる。「何をしているの?」という問いに「耳鼻科ってどこかお聞きしたくて」とごまかす強羅に、“猫おばさん”が「ここはあなたの来る場所じゃない。その物騒な物をしまいなさい」と語りかけると、強羅は表情を変え去っていった。
その後自身の車に戻った強羅は、着ていたコートから凶器のような物を出し「何で分かったかな」とつぶやいたのだった。
逮捕劇&意外な人物の活躍に反響
視聴者からは「2人が逮捕されて安心した」「本木もバタコも真犯人ではないのか」「猫おばさん実は良い人?」「猫おばさんも強羅も何者なんだろう」など様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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