Travis Japan松田元太、宮近海斗＆キスマイ二階堂高嗣からのアドバイス明かす

松田元太、バス旅参戦

秘境路線バスに乗ってサンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を探しながらゴールを目指す人気企画「秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 バスサンド」。

今回の旅の舞台となる日本三名瀑の一つ、茨城県大子町の奥久慈にある「袋田の滝」を目指す秘境バスルートを旅するのは、アポなしロケの達人・ウエンツ瑛士と松田、そしてサンド＆おいでやすこがのダブル“M-1戦士”の男6人。女性ゲスト不在とあって、気遣いもいらないとサンドの2人はどんどん歩いていき、おいでやす小田が「おかしいですよ！こんなグイグイいきますか」と早々に叫んで嘆くほど、番組史上最速で歩みを進める“爆速”珍道中になっていく。

ウエンツ瑛士、意気揚々とロケの極意を伝授

ウエンツは芸歴32年と誰よりも芸歴が長く、数々のロケの現場も経験してきた、言わば“ロケの達人”。ロケ中にした話を実際にオンエアで使ってもらうにはどうすればいいか、と富澤たけしに質問されると、ウエンツはある“コツ”を披露する。話題に“あること”を盛り込むといいそうで、ウエンツが出した例に一同は感心＆納得。

早速、小田が試みるが、それを聞いた伊達みきおからは「ギリ、アウトだな」と不合格判定。続いて松田がある話題を披露すると、これにはウエンツも「すごい！」と拍手し、一同もエピソードの強さに感心することに。はたして、ウエンツのアドバイスとは？そして、それぞれが披露した話題とは一体？

旅の前半は、ロケの達人としてちゃんとアドバイスをしていたウエンツだが、旅の過酷さが増していく後半では、アドバイスがどんどん雑になっていく。旅の終盤でこがけんがある失態をさらした際には、小田から「ここから挽回するひと言はありますか？」と聞かれるも、「ない！」とだけ放つなど、もはやアドバイスでもなんでもなくなってしまう。達人さえも余裕をなくす今回のバス旅、どんな展開が待ち受けているのか？

松田元太、初参戦を先輩と仲間が後押し

今回初参戦となった松田は、先輩でもある二階堂からバラエティのロケのコツを教わったり、過去にバスサンドに参戦した宮近からもアドバイスをもらったと話しロケに臨む。しかし、食リポでは店主が釣り上げてきた地元産天然の鰻重の感想に挑戦するが、伊達から「天然の意味わかる？」と聞かれると、まさかの珍回答で一同絶句。果たして松田が仲間から言われたアドバイスとは一体どんな内容なのか？そして、そのアドバイス通りの活躍が出来るのか？

ウエンツ瑛士、過酷な旅でおいでやす小田と対立？

今回のバス旅は前代未聞の歩きまくりの旅となり、不穏な空気が漂う。旅の冒頭からウエンツが失態を演じると、そこから全員が何かにつけてウエンツを責め続け、ウエンツは反撃で皆を睨みまくり。しかし、続く小田も微妙な失態をおかし、仕返しとばかりにウエンツが責め立てる。

小田も睨んでみるが、その表情に思わずウエンツは笑ってしまう。過酷さが増すにつれて、ギスギスしていく男6人だが、そんな中突如こがけんが「この曲なんでしょう」クイズを出題。空気が和やかになるかと思いきや、クイズに意外なトラップが仕掛けられており、またしても微妙な空気に。はたして、一行は最後まで仲良く、無事ゴールにたどり着けるのか？（modelpress編集部）