相葉雅紀&松本潤、初対面エピソード披露 息ピッタリのコンビネーションも
2022.01.16 13:00
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嵐の松本潤が、16日放送のテレビ朝日系『相葉マナブ』(毎週日曜よる6時~)に出演。自然薯掘りに初挑戦した。
松本潤「相葉マナブ」初登場
相葉雅紀が各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく同番組。今回は1月20日スタートの木曜ドラマ『となりのチカラ』(毎週木曜よる9:00~)に主演する松本がゲストで初登場。松本の出演によって、相葉も「嵐コンプリート!!」と歓喜する。相葉雅紀&松本潤の息ピッタリのコンビネーション
相葉、バイきんぐ・小峠英二、ハライチ・澤部佑のマナブメンバーと、松本が出向いたのは千葉県の山中。彼らは今回で10回目を迎える、番組の名物企画・自然薯掘りに挑む。この日が初体験となる松本。過去、番組で掘り当てた最高サイズを超える大物をゲットするべく気合いが入る。この道の名人の指示で自然薯のホットスポットに移動すると、メンバーはさっそくスコップやクワを手に、深く穴を掘っていく。しかし、近隣に生える竹の屈強な根が邪魔をし、土を掘る作業は思うように進まない。松本も、泥だらけになることもお構いなしに、ノコギリを手に奮闘。チームワークよく掘り続けたところ、ついに自然薯の姿が見え、しかも、かなりの特大サイズであることも判明したのだが…なんとその自然薯は、これまでの放送でも類を見ない形をした“モンスター”だった。
このモンスター級の自然薯と格闘を続ける松本。やがて、撮影終了後、見どころを聞かれた相葉が「松潤が取りつかれたように穴を掘り始めたところ」と語ったほどの覚醒を見せる。「ヤバい、自然薯楽しいかも!?」とすっかりその魅力にハマった松本は、モンスター級の自然薯を無事に掘り当てて、番組記録を塗り替えることができるのか?
さらには、相葉のある行動がきっかけとなり、松本とのアクロバティックなあるスタイルが誕生!?後に松本が「相葉さんは後先を考えないから…」と呆れながら話し、相葉も「長年、一緒に時を過ごしてきたからこそできた」と語った、ふたりの息ピッタリのコンビネーションにも注目だ。
相葉雅紀自らが握り寿司でおもてなし 昔話トークも披露
もちろん、泥だらけの格闘の後は、大自然の中、穫れたての自然薯を使った料理で松本をもてなす。シンプルに、すりおろした自然薯を熱々ご飯にかけて食すと、松本はその粘り気と濃厚さに感激。先ほどまでの疲れが一気に吹き飛ぶのだった。その間も昔話トークに花が咲き、様々な話が繰り広げられる中で、1996年8月にふたりが初めて出会った時のエピソードも披露。ふたりとも詳細を、まるで昨日のことのように克明に覚えており、お互いの初対面が相当印象深かったことが伺い知れる。
さらに、この日のおもてなしは自然薯だけではない。なんと相葉が、旬のクエなど、最高級の海の幸の食材を用意し、腕を振るうというのだ。「できることなら週1で通いたい」というほどお寿司好きの松本のために、慣れた包丁さばきで3枚におろしたクエを握り寿司にする相葉。これをひと口で食した松本は、思わず親指でグッドのサイン。ネタの大きさやシャリのふっくら感も完ぺきで、「もう、お寿司屋さんやりなよ!」と相葉を絶賛。また、松本がネタの中で1番好きだというある食材もまさかの準備万端。松本の「『相葉マナブ』、すごい!」という喜びの声が山々に響いたのだった。(modelpress編集部)
相葉雅紀・松本潤・小峠英二・澤部佑コメント
― 松本さんは今回が初登場ですが、番組全体の雰囲気はいかがでしたか?松本:現場の空気が本当に良かったです。毎週、番組にあれだけの情報量が詰め込まれている理由が、よくわかりましたね。やっぱり、相葉雅紀ってすごいんだなと思いました(笑)。
― マナブメンバーの皆さんは、本日の松本さんの活躍ぶりについていかがだったでしょうか?
相葉:僕は松本君の性格も十分に熟知しているので、オープニングで『今日は俺、あんまりやらないよ』みたいなことを言っていましたが、『あぁ、これは振りだな』とすぐにわかりました(笑)。案の定、一番ハマってましたからね、自然薯に(笑)。
松本:相葉さんのあんなアクロバティックなポーズを見たら、やらなきゃって気持ちになるよ!
澤部:相葉さんも松本さんも、穴にスッポリ入ってましたから(笑)。
相葉:ふたりから見たら、松潤のイメージが少し変わったんじゃない?
小峠:あんな泥だらけになっている姿を初めて見ましたよ。少年のように取り組んでいましたね。
― 松本さん、相葉さん、お互いにカッコよく見えた場面はどこだったでしょうか?
松本:やっぱり、アクロバティックなポーズをとったあの場面でしょうね。
相葉:松潤が何も言わずに僕の体を支えてくれて…やっぱり長年、一緒に時を過ごしてきたからこそできたんだろうなって思います。
松本:相葉さんは後先を考えないから…(笑)。
― 松本さんは、相葉さんの料理の手際を間近で見てみていかがでしたか?
松本:すごかったですね。僕も、寿司店で握らせてもらったことがありますが、なかなかあんなふうにはできないですよ。
― マナブメンバーの皆さんは2022年、どのような意気込みで番組を進めていきますか?
相葉:まだまだコロナ禍でどうなるかわかりませんが、いつかお客さんを入れて公開収録をしたいです!“釜-1グランプリ”をやって、どの料理が1番美味しいか投票で決めてもらうとかね。
澤部:これまで、いろいろと“作る系”はやってきていますからね。次は何を作りましょうか…。
松本:ツリーハウスとかはどう?
全員:ツリーハウス!?
相葉:木の上に家を作るやつ?秘密基地的な!?その発想はなかったなぁ…。
小峠:かなり時間がかかりそうな…。
澤部:自然薯どころじゃないんじゃ…。
松本:3人とも引いてるじゃん(笑)!
― 改めて今回の見どころをお願いします!
松本:まさか、あんな深い穴になるとは…ってところでしょうか。
相葉:後半、松潤が取りつかれたように穴を掘り始めたところじゃないですかね(笑)。
澤部:松本潤vs自然薯は本当に面白かったですね(笑)!
小峠:初めてなのにノールックで、感覚で掘っていたからね。あれは大したものですよ。
相葉:長年の技でないとできないよ!
松本:自然薯、楽しかったわぁ(笑)!!
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