菅田将暉&浜辺美波「ネプリーグ」で常識バトル まさかの失態も?
2022.01.10 06:00
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俳優の菅田将暉と女優の浜辺美波が、10日放送のフジテレビ系『ネプリーグSP』(よる7時~)に出演。“常識力”を問うクイズに挑戦した。
「ネプリーグSP」新月曜ドラマ対抗常識バトル
同番組は、2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組。今回の放送は、月9『ミステリと言う勿れ』チームVS月10『ドクターホワイト』チームの新月曜ドラマ対抗常識バトル。月9『ミステリと言う勿れ』チームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)に加え、菅田、伊藤沙莉、尾上松也が集結。対する月10『ドクターホワイト』チームは、浜辺、柄本佑、瀧本美織、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)が参戦。果たして、ファイナルステージに進むのはどちらのチームか?
浜辺美波、爆弾発言で周囲驚かす まさかの失態も?
1stステージは、音楽のリズムに合わせて、ことわざや略語などの問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。最初に挑戦するのは、キャプテン・菅田が率いる月9『ミステリと言う勿れ』チーム。初登場の伊藤は、「分かっていても緊張して(答えが)飛んでしまいそう…」と不安な表情をみせ、尾上も「恥だけは、かかせないでください」と弱気の姿勢。しかし、弱気な発言とは裏腹に、着実に正解をしていく月9俳優陣。堀内がことわざ問題で失敗すると、すかさず尾上が「冷静に考えなきゃダメだろ!」とダメ出し。しかし、その後の問題で尾上がミスを犯すと、堀内が「何やってんだ、松也!いいかげんにしろ!簡単だよ!」とここぞと言わんばかりにツッコむ。この解答には、菅田も「常識だよ」とあきれる場面も。
対する月10『ドクターホワイト』チームは、キャプテン・浜辺が、「チームの勝ちはどうでも良くなっちゃって、誰か間違えないかな?って、思っている」とキャプテンらしからぬ爆弾発言で周囲を驚かす。
また、医療関連の英語を和訳する問題が出題されると、月10チームは医療ドラマに出演しているだけに絶対に間違えられない問題だが、浜辺がまさかの失態を犯す。キャプテンがチームワークを乱すという予想外の展開となったが、果たして最後まで勝ち進むことはできるのか!?
菅田将暉、余裕のコメント「チーム力はこっちの方があると思います」
2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。月9チームのキャプテン・菅田は、「チーム力はこっちの方があると思います。向こうのキャプテン(浜辺)は、身内の失敗を祈ってるから…(笑)。強いて言うなら、松也さんが落ち着いて解答してくれれば大丈夫かな」とコメント。そんな不安要素となる尾上だが、1stステージのミスを挽回するように、冷静に解答していく。順調に得点も重ねていき、チームも一致団結していい流れに。チーム内のいい雰囲気にうれしくなったのか、急に堀内が「ピョコン、ペタン、ピスタチオ」と昔、ネタでやっていたギャグを投入。すると、尾上が「全問正解したらみんなで(ギャグを)やりましょう!」と提案し、一同は盛り上がる。
しかし、その後、冷静に解けば正解できるはずの問題で堀内だけパニックに?果たして、全問正解で、全員でギャグを披露することはできるのか?
月10チームは、物理学者に関する問題でキャプテン・浜辺がまたもや苦戦。思わず「しんど…」と本音をこぼす一幕も。そして、“見えを切る”という罰ゲームをすることになった浜辺が、体を張って披露すると、スタジオは爆笑の渦に包まれた。
伊藤沙莉、兄・オズワルド伊藤俊介への辛口発言
3rdステージは、各チームの代表者が2名ずつ出て、一般人300名に聞いたアンケートのベスト5に入る解答を当てる「トイエバーセンス」。1回戦は、月9チームから菅田と伊藤、月10チームからは浜辺と柄本が挑戦。「“お正月の楽しみ”と言えば?」という問題が出題されると、柄本は「家族で集まって、こたつに入ってテレビを見る」と解答。そんな柄本は、「(自分は)年を明けて、早朝から生放送でやっている漫才の番組をずっと見ちゃう」とお正月エピソードを明かす。
そして伊藤は、実の兄である芸人のオズワルド・伊藤俊介が出演した『M-1グランプリ2021』(2021年12月放送/テレビ朝日系)を実家で家族と見たというが、「2本目のネタをやった時点でみんな青ざめてた。これは逃したな、と思いました」と辛口発言で年末の思い出を振り返った。
また、「初日の出」と解答した菅田は、「(コロナ前までは)行ける時は、毎年行きますね。友達や家族、恋人と行ったり…“初日の出”を見に行くって、青春じゃないですか!」とお正月での楽しみを語った。
尾上松也「僕、“パンティー”をもらうことが多くて…」
続いて2回戦は、月9チームから菅田と尾上、月10チームからは浜辺と瀧本が挑戦。「“捨てられないもの”と言えば?」という問題では、瀧本は「ぬいぐるみ」と解答。「(生まれたときから)30年間一緒のぬいぐるみを持っていて、おばあちゃんが買ってくれたんですが、ボロボロになっても(捨てられずに)ずっと持っている」とほっこりエピソードを語った。そして、尾上は「プレゼント」と解答。「僕、“パンティー”をもらうことが多くて…」と答えると、思わず隣にいた菅田も「え!?」と驚く。「絵柄のついた“パンティー”をもらうことが多くて、どんどん増えて捨てられない。でも使いどころもなくて、たまっていく」と尾上は困っていることを吐露した。
その後のステージ、「パーセントバルーン」「ハイパーボンバー」では、世の中の意外な%を当てる問題や漢字の送り仮名を答える問題などが出題。月9チームが最終決戦で底力を発揮し、一気に点差を広げる。追い込まれた月10チームは、最後の粘りを見せることができるのか?接戦の中、見事勝利し、トロッコに乗ることができるのは、どちらのチームか?(modelpress編集部)
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