松本潤「相葉マナブ」初登場で“嵐コンプリート” レアな昔話も披露
2022.01.07 13:00
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嵐の松本潤が、16日放送のテレビ朝日系『相葉マナブ』(毎週日曜よる6時~)に出演。自然薯掘りに挑戦した。
松本潤「相葉マナブ」初登場
相葉雅紀が各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく同番組。今回は嵐・最後のゲストである松本が初登場。1月20日スタートの木曜ドラマ『となりのチカラ』(同局/毎週木曜よる9:00~)で、失敗だらけの少し頼りない主人公を好演する松本が、番組恒例企画ともいえる自然薯掘りを体験し、役柄とはガラリと違う頼りになる熱い一面を披露する。
相葉との息ピッタリのコンビネーションも見どころ。もちろん、自然の中で、穫れたての自然薯を使った絶品料理の数々にも舌鼓を打つ。
松本潤登場で“嵐コンプリート” 相葉雅紀が歓喜
今回、相葉、バイきんぐ・小峠英二、ハライチ・澤部佑のマナブメンバーが出向いたのは千葉県の山中。オープニングでは、スモークの中(?)から、ゲストである松本が登場。松本がやってきたことで、ついに嵐メンバーがすべて番組ゲストに出揃ったことに。これには相葉も「嵐コンプリート!!」と喜びを隠せない。そんな彼らが挑むのは、10回目を数え、もはや番組の名物企画とも呼べる自然薯掘り。過去、番組で掘り当てた最高サイズの自然薯は154cm。自然薯掘り初体験となる松本は、このサイズを超える大物をゲットするべく、気合いが入る。
この道のプロである名人がオススメする、野生のシカやイノシシも生息する自然薯のホットスポットに移動すると、さっそくメンバーはスコップやクワを手に、深く穴を掘っていく。
自然薯は非常にデリケートのため、金属の道具が少しでも触れたり、無理に引っこ抜こうとすれば、すぐに傷つき折れてしまう。慎重に進めないといけない、時間のかかる作業であることを知る経験豊富な相葉が「近道だけが正解じゃない」と諭すと、松本は「俺は近道が好き」と即答。お互いにいい汗をかきながら、息ピッタリのやり取りを見せて場を和ませるのだった。
相葉雅紀&松本潤ら、自然薯掘りで“モンスター”に遭遇
しかし、彼らの前に難敵が現れる。それは、近隣に生える竹の屈強な根。これが邪魔をし、土を掘る作業は思うように進みまない。少し掘っては、ノコギリで縦横無尽に伸びる根を切り、また、掘って…。気の遠くなる作業を繰り返す。松本も、泥だらけになることもお構いなしに、ノコギリを手に格闘。「これは重労働だ…」と額に汗し、チームワークよく掘り続けたところ…ついに、自然薯の姿が見えたのだった。
しかも、かなりの特大サイズであることも判明。と、ここで不穏な空気が現場を包む。なんと、その自然薯は、これまでの放送でも類を見ない形をした“モンスター”だった。
相葉雅紀&松本潤のコンビネーションから生まれたアクロバティックなあるスタイルとは?
番組史上屈指の難関となりそうな異形の自然薯を目の当たりにし、心が折れかかる一同。しかしここで我らが相葉が「途中で嫌になることもあるけど、諦めなかったら人間成長するよ!」とメンバーを鼓舞。自ら穴の奥まで入り込み、丁寧に土をかき出した。そんな相葉を、松本がみごとなサポートで支えて…この泥まみれの2ショットに、ファンは歓喜するだろう。
そして、そんな2人のコンビネーションから生まれた、アクロバティックなあるスタイルとは?これには小峠も澤部も総ツッコミ。現場は笑いに包まれ、一瞬にして皆の疲れを吹き飛ばしたのだった。
果たして、穴を掘り進めるにつれて「ヤバい、自然薯楽しいかも!?」とすっかりその魅力に取りつかれた松本は、モンスター級の自然薯を無事に掘り当てて、番組記録を塗り替えることができるのか?そして、穫れたての自然薯を、相葉はどのように調理し、松本をおもてなしするのか?
さらには、誰もが予期せぬ食材の登場で、松本も思わず「『相葉マナブ』、すごい!」と絶叫?相葉と松本の関係だからこそ語られる、2人の初対面時のエピソードなど、レアな昔話トークにも花が咲く。(modelpress編集部)
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